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天皇杯 東京都決勝 東京ユナイテッドvs駒澤大学 行ってきた

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初めて東京都の天皇杯予選を見にいってきました。カードは東京ユナイテッドvs駒澤大学。東京武蔵野シティに来て欲しかったけど駒澤大に敗れました。

 

この日の西が丘はかなり暑かったです。

 

 

めっちゃ残念だった事

 

岩政選手がウォーミングアップに出てきませんした。あれと思うとジャージ姿で登場しました。メンバーには入れなかったようです。細かい事は分かりませんが少し足を気にしているように見えましたので、どこかを怪我してしまったのかもしれません。とても残念でした。

 

ただこれはいい機会だと思って、西が丘というスタジアムの特性も生かして東京ユナイテッドの真後ろに座っててやろうと思いました。

いつかJリーグの舞台で指揮をとるであろう?岩政大樹さんの指示を直接聞ける、またとない機会だと考えたのです。

f:id:fun-management:20180516171829j:imageこのポジョニング。右下見て。

 

 

何度か実況解説でもご一緒させていただいておりますが、サッカーの解説だけではなくいろんな部分での考え方なども凄すぎて、普通にファンになってしまいました。もちろん大学の先輩と言うこともあってサッカー部に入った時は岩政伝説のように、色々と後輩にも噂が入ってきました。僕は4ヶ月しかいなかったのでそんなに多くは知りませんが、大学時代に天皇杯で勝ち上がって鹿島アントラーズとやって、そこでヘディングの高さを見せつけてスカウトの目に止まったと言う嘘か本当かわからない噂を聞きました。そういうこともあって天皇杯の戦いを見られると言うのは何か幸せに感じました。

 

 

試合開始

試合を振り返ると、最初プレイで負傷者が出ました。名古屋でプレーしていた田鍋選手です。田鍋選手のプレーも楽しみにしてるから、非常に残念でした。

 

岩政コーチの指示はベンチの後ろにいても結構聞こえるほど大きな声で指示を送っていました。もちろん監督もいますので、ピッチの近くまではなかなかいきませんが、それでもコーチングの声は鮮明に聞こえました。

 

印象的だった指示は、前半の途中、なかなかボールを繋げなかったユナイテッドですが、このチーム状況を見て、

「スカウティング通りだ」と大きな声で指示を送っていました。どんなカウンティングだったのか非常に気になりますが、岩政さんの頭の中にあったスカウティングとその対策が非常に気になります。後半の指示から推測するに「思い出せ、脇だ」と言っていたのでおそらくサイドのスペースを狙っていたのではないかと思います。

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実際に東京ユナイテッドのフォワードは早いタイミングでサイドに流れて受けようとしていました。

 

試合全体を振り返ると、駒沢大学の方が後半は足が動いていて、どうなるかなぁと言う展開でしたが、最後はセットプレーから駒沢大学が劇的なゴールを決めて待ちました。西が丘で見れたので、選手たちの気合の入り具合もわかりましたし、よく声が出て集中していた結果だったと思います。

 

マンオブザマッチは間違いなく10番の中原選手。左足のキックは素晴らしい制度でした。決勝点もこの左足から。最初は中盤の左でスタートして、途中から右サイドに回りました。右サイドでもしかけて、右に行ってクロスまで持ち込んで行きました。素晴らしかったです!

 

駒澤大学の監督の指示が面白い

 

駒澤大学のことを全然知らないので申し訳ないのですが監督さんが面白すぎました。まずTシャツにピンクのベストという装いでした。ただ経験から、指示一つ一つが選手に届いている様子がスタンドからでも伝わってきました。

 

指示の内容が基本的には自分たちの選手に対する厳しいゲキでした。ただそこには深い愛情が感じられるものでした。

ペナルティーエリア内で仕掛けて駒澤の選手が倒されたら「ファウルだろー!」ではなく、

「そんなところで倒れてんじゃねー」

と非常に高い声で指示をしていました。

 

いいですよね。

軽い接触があってお腹を抑えた選手がいたら

「いたくねぇよ」と。あれは痛かったと思います。笑

ただ、初めて見たのに何か親近感が湧いてしまうような監督さんでした。駒澤らしく走って、戦ってという試合でしたが、あの監督さんがいるから結果が出たのではないでしょうか。大学生の最後までサイトする戦い方に感動しました。

 

東京ユナイテッドの選手も最後は崩れ落ちてこの戦いに敗れたショックが伝わってきました。僕は東京ユナイテッドのベンチ裏に座っていたので、そこにはすごく東京ユナイテッドを応援しているファンの方もいましたし、チームとしてのポテンシャルの高さを感じられました。

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東京という都市を考えれば、まだまだたくさんのクラブがあって切磋琢磨していくのが面白いのではないかなと思いました。

東京武蔵野シティーも応援しています。

Jリーグも面白いですがそれ以外のカテゴリー大学生や高校生やJFLなど、どんどんどんどん幅を広げ何広げたくなっている原でした。

では

Jリーグ25周年なのでJリーグのいいところ10個言ってみる

5月15日でJリーグ25周年を迎えました。

なんかこの間始まったばかりの気もしますが、もう25周年。100年構想を掲げていますから4分の1ですね。今年で30歳なんで75周年ぐらいまでは見たいな〜。

見切り発車で10個って言ったけど出るかな?とりあえずやってみます。

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1.週末が楽しみになる!!

 

1番に思いついたのはこれですね。

これが全てっていうぐらいこれですね。

毎週末に楽しみがあるっていうのはこれは人生を謳歌する為にはかなり重要なのではないでしょうか。

ある人が言っていた言葉があります。

 

「代表戦は特番でJリーグは連ドラ」

 

めっちゃわかりやすいですよね。日本代表の試合っていうのはそりゃ面白いです。でもハマった人は毎週毎週行われる好きなクラブの試合の方が楽しみになります。

もし代表しか見ないよーっていう方は地元のクラブとか、ちょっと興味のあるクラブの試合を観に行ってみてください。3ヶ月頑張って気にしてみてください。そうすれば3ヶ月後には頑張らなくても週末が楽しみになっている自分がいます。

3ヶ月と言っても4×3で12試合ぐらい?ホームは隔週で6試合ぐらいです。アウェイの試合はニュースでチェックしてユーチューブでハイライト観るぐらいでオッケーです。ぜひ。週末を楽しみにしましょう!

 

 

2.世界とつながれる!

サッカーの醍醐味は何と言っても世界とつながっていることです。Jリーグで活躍すると世界のクラブからオファーが来てそこでも活躍するとよりビッククラブからオファーが来るという流れがあります。夢があります。

 

毎週近くで見ていた選手が世界の猛者達と戦っている姿が見られるのです。これは本当に楽しいです。この選手はどこまで登っていくんだろう?テレビでしか見たことがなかった大男をたちをドリブルで切り裂いてゴールを決めて自分の価値を高めていく。このシンデレラストーリーを一緒に体験することができます。

 

まぁここまでの素晴らしいストーリーはなかなかないかもしれませんが一緒に夢を追う感覚を持つことができます。これはJリーグの素晴らしい1つの魅力です。

 

 

3.地域密着型

これは結構大きいです。誰が考えたのかしれませんが昔からJリーグは地域密着を抱えて掲げています。大人になると地元への愛情というのは何故かわかりませんが深くなってきます。学生の頃には全くわからなかったのですが本当に今は地元が好きです。はい。

 

その地元への愛情の象徴みたいな存在にクラブがなります。僕はまだ想像でしかありませんがもっともっと歳をとったら、もっともっと地元愛が強くなるのではないかと思っています。その時に昔から応援していたクラブがあるかどうか、これは人生の豊かさを左右する大きな問題ではないでしょうか。

 

そして僕のことをいうと東京生まれ東京育ちです(全部西だから全然都会じゃないけど)。1つコンプレックスだったのが地元がないという感覚です。大学で地域から出てきている友達に会いました。地元に帰るとみんな楽しそうで、何か東京生まれってつまんないなと思っていました。

 

みんなからは羨ましがれれる部分はあると思いますが、僕は地元に帰った時に集まれる地方出身の友達が羨ましく思っていました。でもそんな東京を強く意識させてくれたのがJリーグのクラブだったと思います。これは僕の例で、いろんなパターンがあると思いますが地域密着のコンセプトを掲げているのでいろんな人との人生とリンクして欠かせないものになっているのではないでしょうか。

 

4.ビジネス感が出てきてる

これは最近感じていることです。僕はビジネスの事は分かりません。だけどビジネスマンがかっこいいというのはわかります。そうするとスポーツ、サッカーがビジネスとして大きく成り立つということが、僕みたいなビジネスマンに憧れているポンコツにとって、非常に輝いて見えます。

 

最近ではジャパネット高田さんを始め、ライザップさんミクシィさん、いろんな企業がJリーグに関心を持っているようです。これによってJリーグに興味のない人たちもビジネス的な観点からJリーグは何かかっこいいなと思っているのではないでしょうか。僕みたいなポンコツは思っています。もちろんスポーツは文化的な側面もありますが、世界を見れば間違いなくビジネスの側面があります。Jリーグも投資の対象やビジネス的な動きの中心になったらすごいなと思います。それになりつつあるのではないでしょうか。

 

 

5.イケメンが多い

やっぱりサッカー選手はイケメンが多いです。ここには僕の持論が1つあります。それは野球部に比べてサッカー部の方が髪型が自由だからです。男の人と言うのはほとんど化粧しません。だから髪型が命です。髪型で女の子にモテようとする学生時代を過ごします。野球部はその唯一の手段を奪われてしまっているのです。だから顔がそこそこブサイクでも髪型でどうにかしようと奮闘します。その努力が積み重なった形がJリーガーの、あのかっこよさです。

 

サッカーもトレーニングが必要なように、イケメン作りもトレーニングが必要です。サッカー部はおそらく女の子の事ばかり考えながら練習しているので全体的なモテようと言う気持ちのレベルが上がって、その日本の最高峰がJリーガーだと思います。だからあんなにかっこいいのです。

 

最後に言っておきますが野球部も野球選手も僕がよく知らないだけでかっこいい人がたくさんいます。それだけは付け加えさせてください。

ただサッカー選手がかっこいいと言いたかっただけです。他意はありません。

 

 

6.友達ができる

これはほんとにできます。1回目ではさすがにできないかもしれません。でも同じチームを応援したり同じ選手が好きだったりするとすぐにできます。僕もそんなにゴール裏とかいろんなところに顔出した経験は少ないのですが、1時期、ゴール裏に行っていた時があります。その人たちとは今でもFacebookなどでつながっています。向こうはどう思っているか知りませんが僕は毎回その人たちの投稿を見ているので、勝手にずっとマブダチのような感覚でいます。

 

僕でさえそんなにすぐできたので、普通に試合を見にいって、普通に勝った喜びを共有して普通にこのクラブが好き、この選手がかっこいいとかツイートしておけば100%お友達ができます。そこから今いる友達より仲良くなってしまったという方もたくさんいるのではないでしょうか。そういう方はリツイート

 

 

7.ビールがうまい

うまいんですねー。スタジアムで飲むと美味しんですねー。僕は夏の夜が好きですねー。みんなですかね。最近は仕事でスタジアムに行くことが多くなったので、それが唯一のストレスですかね。そして段々通っていくとこのスタジアムはこれとか、今日相手がここだからこれとか、わかってくるんですねぇ。これも友達がいればすぐ教えてくれますし、少し探せばたくさんサイトも出てくるのではないでしょうか。ぜひビール好きはスタジアムでお酒を飲んでみてください。

 

 

8.ツイッターをめっちゃ開くようになる

これは良いことなのかどうかわかりません。試合がある日や試合が終わった後などは無性にTwitterを開きたくなります。なぜなのかなと考えたときに出てくる答えは、思いを共有したいからだと思います。

 

あれすごいシュートだったよねーと思ったらそうやってツイートしている人を確認したくなりますし、俺もそう思ってやりたくなります。バーチャルなつながりではありますが1人で家で見ていても一緒に見ているような感覚がありますので僕はTwitterは好きです。

 

やっぱり離れた空間でも同じ瞬間を同じ感覚で共有できると言うのはJリーグのすばらしいところなのではないでしょうか。

 

 

9.写真をとれる

これはうちの嫁に言われたことなんですが、サッカー好きではない人からすると結構な驚きだそうです。練習場に行ったりすればほとんどのチームは写真とか撮れるんですよね?僕も詳しいわけじゃないのでよくわからないですがFC東京は特別な時を除いて、公開練習後に選手と写真も撮れますしサインも貰いますし、握手もできます。うちの嫁は結構バンドとかが好きだった時があるみたいで、そういう人からすると、そんなに近くで憧れの人に会えるという機会は無いそうです。

 

だからライブに行くのかもしれませんがライブに行っても近くでは見られませんし、写真も撮れません。それに比べればサッカー選手と言うのは無料で入れる練習に行けば、ツーショットも取れますしサインも貰います、一言話すこともできます。気づきませんでしたが確かに言われてみればこれは凄い事ですね!

 

 

 

10.サッカー好きならまずまずモテる

そしてサッカー選手がイケメンとかいろいろあると思いますが、自分にもメリットがないといけません。合コン行った時や出会いがあった時、俺はサッカーが好きですと言っておけばまずまずモテます。必ずではありません。まずまずです。

 

フェスが好きだと言ったほうがモテるんじゃないかと思うかもしれませんが、フェスってそんなにありません。合コン行った時にデートに行くお誘いをする場合、ハナっからフェス行こうよーはちょっと重いです。

 

あ〜サッカー行ってみたかったんですって言った人に対して来週試合あるよって言いやすいです。だからサッカーは間違いないです。趣味の1つに入れといてマイナスはないです。ただ、これだけ言っておけばモテるわけではありませんので、そこは自分で頑張ってください。

 

 

 

10個出してみての感想

 

見切り発車でスタートしたのですが結構楽しかったです。結構すぐ10個出ました。うん。皆さんもぜひこんなことがあるよと言うのがあればコメントやTwitterなどでもらえるとうれしいです。こないだメンタルトレーナーの方のセミナーを受けたのですが、その方が言っていました。

 

ご機嫌なことを考えてるとご機嫌になると。

 

Jリーグの良いところを考えていた僕はすごく今ご機嫌です。良いところを探すと言うのは楽しいんですね。ぜひ皆さんもやってみてください。Jリーグ75周年まで見られるように健康でいようと思います。

では

代表発表前に、過去5大会のW杯メンバーを振り返ってみた

各国の代表メンバーやリストなどが続々と出てきて、日本代表のメンバーも気になりまくる今日この頃。

原が選ぶ23人もやりたいけど、その前に過去5大会のメンバーを振り返っておきましょう。温故知新。。

近い方から振り返ります。

2014年ブラジルW杯メンバー

日本代表 W杯メンバー23人が決定!!サプライズは大久保!! | ゲキサカ

より

▽GK
川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
西川周作(浦和)
権田修一(F東京)

▽DF
今野泰幸(G大阪)
伊野波雅彦(磐田)
長友佑都(インテル)
森重真人(F東京)
内田篤人(シャルケ)
吉田麻也(サウサンプトン)
酒井宏樹(ハノーファー)
酒井高徳(シュツットガルト)

▽MF
遠藤保仁(G大阪)
長谷部誠(ニュルンベルク)
青山敏弘(広島)
山口蛍(C大阪)

▽FW
大久保嘉人(川崎F)
岡崎慎司(マインツ)
本田圭佑(ミラン)
香川真司(マンチェスター・U)
清武弘嗣(ニュルンベルク)
柿谷曜一朗(C大阪)
齋藤学(横浜FM)
大迫勇也(1860ミュンヘン)

 

おーなんか結構忘れてますね。フォワードの選手は今でも見てみたい布陣ですね。まだ引退している選手はいません。4−2−3−1のフォーメーションだったこともありますがフォワード多って思ってしまいました。大久保選手がサプライズ選出だったんですよね。

 

所属クラブの欄がすごいですね。ミランインテル、ユナイテッド、シャルケ。そりゃ踊りますよね。でも冷静に考えればそういうビッククラブばっかりの選手が集まった国もたくさん出場しているわけで、何人かそういう選手がいるから勝てるんじゃね?と思っていた自分を恨みたいです。

 

2010年 南アフリカW杯 メンバー

 

日本代表メンバー背番号発表(10年W杯) | ゲキサカ

より

▽GK
楢崎正剛(名古屋)
21 川島永嗣(川崎F)
23 川口能活(磐田)

▽DF
駒野友一(磐田)
田中マルクス闘莉王(名古屋)
長友佑都(F東京)
内田篤人(鹿島)
13 岩政大樹(鹿島)
15 今野泰幸(F東京)
22 中澤佑二(横浜FM)

▽MF
阿部勇樹(浦和)
遠藤保仁(G大阪)
松井大輔(グルノーブル)
10 中村俊輔(横浜FM)
14 中村憲剛(川崎F)
17 長谷部誠(ボルフスブルク)
18 本田圭佑(CSKAモスクワ)
20 稲本潤一(川崎F)

▽FW
岡崎慎司(清水)
11 玉田圭司(名古屋)
12 矢野貴章(新潟)
16 大久保嘉人(神戸)
19 森本貴幸(カターニア)

 

ぱっと見の印象はセンターバック、ヘディング強っ!

控えに岩政選手ってハンパないっすね。

 

グルノーブルカターニャは懐かしいですね。

海外組少ないなー。長友選手とか、岡崎選手とかはここからステップアップしたという事ですね。やっぱりワールドカップはスカウトわんさかいるんだろうなぁ。楽しみだな。

 

 

続いて

2006年ドイツW杯 メンバー 

ドイツW杯日本代表23人決定 | ゲキサカ

GK
土肥洋一(F東京)、川口能活(磐田)、楢崎正剛(名古屋)

DF
田中誠(磐田)、宮本恒靖(G大阪)、三都主アレサンドロ(浦和)、中澤佑ニ(横浜M)、坪井慶介(浦和)、加地亮(G大阪)、駒野友一(広島)、中田浩二(バーゼル)

MF
福西崇史(磐田)、中田英寿(ボルトン)、中村俊輔(セルティック)、稲本潤一(WBA)、小野伸二(浦和)、小笠原満男(鹿島)、遠藤保仁(G大阪)
FW
高原直泰(HSV)、玉田圭司(名古屋)、柳沢敦(鹿島)、大黒将志(グルノーブル)、巻誠一郎(千葉)

ーーーーーーーーーーー

ここでもグルノーブル

これはいわゆる黄金世代ですね。見たいね〜このメンバーのサッカーをもう一回見たい。中盤凄すぎるね。これでも勝てなかったんだもんな〜。サッカーって難しいね。

 

土肥洋一選手が入ってめっちゃ嬉しかった覚えあるな〜。

 

 

2002年 日韓W杯 メンバー

2002年 ワールドカップ 日本代表メンバー: サッカー日本代表大百科

より

【GK】
1 川口能活 (26) ポーツマスイングランド) 
12 楢崎正剛 (25) 名古屋グランパスエイト   
23 曽ヶ端準 (23) 鹿島アントラーズ 



【DF】
2  秋田豊  (32)  鹿島アントラーズ 
3  松田直樹 (24)  横浜F・マリノス 
4  森岡隆三 (26)  清水エスパルス   
5  稲本潤一 (22)  アーセナルイングランド)   
6  服部年宏 (29) ジュビロ磐田   
16  中田浩二 (22)  鹿島アントラーズ   
17  宮本恒靖 (25)  ガンバ大阪   



【MF】
7  中田英寿 (25)  パルマ(イタリア) 
8  森島寛晃 (29)  セレッソ大阪   
14 三都主アレサンドロ (25) 清水エスパルス   
15 福西崇史 (25) ジュビロ磐田 
19 小笠原満男 (23) 鹿島アントラーズ   
18 小野伸二  (22) フェイエノールト(オランダ) 
20 明神智和  (23) 柏レイソル 
21 戸田和幸  (25) 清水エスパルス 
22 市川大祐  (22) 清水エスパルス 



【FW】
9  西澤明訓  (25) セレッソ大阪   
10 中山雅史  (34) ジュビロ磐田   
11 鈴木隆行 (25) 鹿島アントラーズ   
13 柳沢敦   (24) 鹿島アントラーズ   

当時は中学生だったからよくわからなかったけど、自国開催のワールドカップのメンバーに入るか入らないかって本当に大きな事だったんぁろうなぁ。

年齢を見ると結構若いですね。この時、30歳越えの秋田さんと中山さんは主力というよりはまとめ役のような感じでメンバーに入ったと記憶してます。

そうなると20代前半の選手ばかり。今25歳の年齢で言うと柴崎選手とか武藤の年代だから、その年齢の選手が多かったと言うことですね。選手寿命も伸びてるだろうし、いいのか悪いのかよくわからないけど、結構びっくりですね。

 

 

1998年 フランスW杯 メンバー

歴代日本代表メンバー/1998年フランス大会本戦 - サッカーデータ.com

より

GK 1 小島伸幸 ベルマーレ平塚
20 川口能活 横浜マリノス
21 楢崎正剛 横浜フリューゲルス
DF 2 名良橋晃 鹿島アントラーズ
3 相馬直樹 鹿島アントラーズ
4 井原正巳 横浜マリノス
5 小村徳男 横浜マリノス
16 斉藤俊秀 清水エスパルス
17 秋田豊 鹿島アントラーズ
19 中西永輔 ジェフ市原
MF 6 山口素弘 横浜フリューゲルス
7 伊東輝悦 清水エスパルス
8 中田英寿 ベルマーレ平塚
10 名波浩 ジュビロ磐田
13 服部年宏 ジュビロ磐田
15 森島寛晃 セレッソ大阪
22 平野孝 名古屋グランパス
FW 9 中山雅史 ジュビロ磐田
12 呂比須ワグナー ベルマーレ平塚
14 岡野雅行 浦和レッズ
18 城彰二 横浜マリノス

 完全に国内組だけです。

すごいですねー。20年前です。時代は変わりました。別に所属クラブが全てじゃないけど、結構感慨深いものがありますね。日本のサッカーは確実に進歩してるんでしょうね。ここに書いてあるJリーグクラブもプロ化されて5年ぐらいという事になります。それでW杯出場を決めて、世界と戦ったって本当にすごいですね。僕はこのW杯からサッカーを強く意識した覚えがありますし、そう言う子供は沢山いたのではないでしょうか。まさしく歴史が動いたW杯ですね。このメンバー見ておものは、いよいよこのW杯を知っている世代が監督になってバリバリやっている時代になったということです。監督以外にもフロントや解説者など、こういう世代の方が動かす側に回って、また歴史がつくられていくのでしょう。楽しみですね。

 

改めて川口選手すごいですね。中山さんもか。伊東さんもいる。そして、メンバー外れたけどカズさんが現役です。監督、解説、スタッフ、選手。なんか感慨深い。



 

全体の感想

とりあえずメンバーを書き出しましたが、何か傾向がわかるわけでもなく..笑

 

振り返ってみて思ったのは意外と面白かった。意外と忘れてた。活躍した選手とか印象に残ってる人はだいたい覚えてるんだけど23人は覚えてないね。

 

まぁとにかく誰が選ばれるのか、楽しみでなりません。選手は気が気じゃないんだろうけど。選手じゃないんで楽しみます笑

 

では。

.

FC東京vs北海道コンサドーレ札幌 行ってきた

サッカー、Jリーグ2位を争う両チームの直接対決なりました!

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試合前

前日にの広島が勝ったため 両チームとも勝ちたい試合でした。

 

結構な雨が降ってきてどうなる方のと思いましたが、FC東京は非常にハードワークするサッカーを今シーズンはしていますので、試合を振り返ってみると雨でよかったのかなと思いました。選手たちの足も動いていましたしスリッピーな部分もあってどんどんどんどん白熱してくるような面白い試合となりました。

 

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雨だったので久しぶりに電車で行きました。靴が濡れました。

 

スタジアムに入ると西岡明彦大社長がいました。一言目に「だいご、実況の練習するか?笑」と言われました。笑ってごまかしました。よくスタジアムで練習に付き合ってもらいました。等々力の記者席で練習した事もありました。その時はご迷惑をおかけしました。

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雨の中でも両サポーターの雰囲気は凄いものがありました。写真は試合前のものですが、緊張感のある試合が続いたので、勝負どころではかなり白熱した応援が良チームに送られました。

 

両チームとも良さを出して後半の立ち上がりはどちらが得点してもおかしくないものとなりました。

 

そんな展開の中で両サポーターともに、ここだ!という所では一段と声を大きくして声援を を送っていました。。

 

札幌のほうは、特に前線の選手が激しい守備をしたときに大きな拍手を送っていた印象です。

チームとしての状態の良さが応援にも伝わってているように感じました。

 

試合後

 

試合後の監督のインタビューを聞くと、長谷川監督はミシャ監督との試合は楽しかったと振り返っていました。ミシャ監督もFC東京は手強いチームだとわかっていたと話していました。

 

FC東京の早い攻撃を止めるために守備へのの早い切り替えをポイントにあげていました。それもあってか、FC東京の攻撃をいつものように出させない印象もありました。

 

ペトロヴィッチ監督はどのチームにいっても本当に素晴らしいチームをつくります。選手たちも自信を持ってプレーしているように見えました。すごいなと思ったのは、あれだけ独特な戦術を使いこなすのに、シーズン序盤ですが選手たちが理解して、すでにミシャのチームになっていることです。

 

これだけ早い時期に仕上げてしまうのですから間違いなく名将です。あとミシャ監督の監督会見を始めてみましたが本当に明るくて、全体の会見が終わった後も、仲の良い記者の方と楽しそうに話していました。僕がテレビ画面から感じていた印象と全く変わらないペトロヴィッチ監督がいました。

 

 

その後は囲み取材のほうに出向きミオヤエちゃんの仕事ぶりを見ました。頑張っていました。ヤエちゃんも頑張ってました。

 

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ナオブラボー

クラブのスタッフさんに会うと

「何しにきたの?SNSの写真撮りに来たんでしょ?」と言われました。笑

図星でした。

確かにコメントをメモするノートも持っていませんし、あそこの雰囲気を感じているだけなのですが、僕には大事な仕事があります。

 

  • ナオブラボーの収録を生で見ることです。

 

たしかに、選手のコメントを記事にするわけでもないですし、インタビューを取るわけでもありません。ただ、収録の雰囲気を見たいんです!笑

 

特にナオブラボーを生で見るのが楽しいのです。ナオブラボーの撮影の雰囲気を見てナレーションのテンションを変えています。笑これが僕の仕事です。プロの仕事なんです。

 

ナオさんの微妙な表情、微妙な空気間の変化を感じ取りナレーションの声色を変える。これがプロフェッショナルです。その変化を感じとる為に来ているのです。しっかり仕事をしているのです。笑

今日も選手が全員帰った後ナオさんが到着して、ナオブラボーの収録が行われました。

 

 

 

全く今日のナオさんの変化に気づけないままw、とりあえずスマホを向け続けました。

 

スタッフさんの言う通りこれを撮る為にきました、ごめんなさい。

 

それでは僕のこの日の収穫をご覧ください。

 

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到着してどこをブラボーするか悩むナオさん。

 

 

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襟を直すナオさん。下アングルから

 

 

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襟の後ろを直すナオさん

 

 

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NGを出した瞬間に、スマホを撮りだす原に「撮るなよー」と注意するナオさん

 

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オフショットナオさん

 

何となく今週のナレーションの声色のイメージがつきました。7色あるのでバリエーションは豊富です。期待しててください。

 

嘘です、ただナオさんをいっぱい撮ってナオさんファンのブログへのアクセス数を狙っています。笑

1色しか声を持ってないので、今週も精一杯頑張ります。

なんの声色も変わりませんのでご了承ください。

 

本題のナオブラボーですが、

またシメの所がうまくいかなかったナオさんですが、ブラボーの解説はさすがのクオリティ

今回は自虐ネタも織り交ぜておりました。

ぜひFC東京カラーズお楽しみに。

 

ちなみに、僕のマイブラボーは

 

ナオさんは誰のどこを選んだのか、ぜひご注目ください。

 

F.C.TOKYO COLORS |スポーツ|TOKYO MX

 

では。

 

 

 

知ったかぶりレポート 〜ヘント1-0アンデルレヒト〜

このブログは試合を見ていないのに試合を見たかのように話すためのブログです。試合を見た方は読まないでください。笑

 

どんな試合だったか?と聞かれたら

 

「両チームともテンションが高くて素晴らしいゲームだった!」と答えてください。

 

 

プレーオフも残り2試合ということで両チームとも非常にモチベーション高く入りました。アンデルレヒトチャンピオンズリーグを目指して、ヘントはヨーロッパリーグを目指しての戦いとなりました。久保裕也選手と森岡亮太選手はどちらも先発でした。

 

お互いに守ろうとせずに攻めに行った展開で面白かったです。立ち上がりからチャンスがあって、久保選手のセットプレーから2本ほど決定機がありましたがゴールキーパーセルスがいいセーブをしました。

あーこの人見てるなぁ感を出すなら、

 

最近久保選手はキッカーもやってんだよ

 

と言ってもいいと思います。結構いいボールも入っています。

 

森岡選手はやっぱり相手の逆をついてパスを出すの天才だ!と伝えてください。いやほんとに天才なんです。何回かありましたがサイドチェンジも、「いつそのサイドを見たんだ?」という感じでサイドチェンジしますし、右サイドでボールを持った選手がいて、森岡選手がよって来てワンツーのタイミングでボールを受けておいて、ワンツーで使わずに浮かせてペナルティーエリアの中に入れると言うわけのわからないパスも出していました。これ伝わってます?笑 俺の伝える力。伝える仕事してる。

 

まぁ普通にうまいです普通に。

 

 

さらに試合を見た感を出すためには?

 

「サッカーというのは往往にしてこういうところで勝負が決するよな」

 

と言ってください。

どういう意味かというと、この試合の勝負を決めた1点は、どちらに入ってもおかしくない状況からゴールが生まれたのです。

 

アンデルレヒト森岡選手のチャージからボールを奪ってチャンスになりました。ショートカウンターのような形になってシュート打てそうなところまで行ったのですが、そこでヘントのディフェンスがナイスディフェンスでタックルに入ります。

 

シュートブロックに入ったのでアンデルレヒトはフィニッシュまで行けなかったのですがそのタックルに入った選手が立ち上がって、猛ダッシュしてラインを割りそうなボールを残して、そこからヘントが逆カウンターしかけました。久保選手も絡んで、左サイドを突破してシンプルにクロスを入れて右サイドの選手がワンタッチシュート。伝わってます?伝えるのを一応仕事としてます。笑

いい動画見つけました

 

 

これが決勝点となりました。森岡選手もそのようなことをコメントで答えていましたが、これがサッカーです。ぜひ友達と話す時はこれがサッカーだよなぁと言ってください。

 

森岡選手と久保選手は代表に選ばれるのかどうか?

 

森岡選手はシャドーのポジションでプレーしています。

 

アンデルレヒトに入ってから確実にプレーの幅が広がっています。前線で待ちながらボールを受ける機会が増えています。森岡選手がインタビューで答えていましたが、アンデルレヒトはボールをつなげる選手がいるので、そこにはあまり関与せずにゴール前の仕事に集中しています。ゴール前に入っていてゴールを取るという仕事です。もちろんゴールを取らせる仕事もできます。この試合でもクロスに入っている所で行けなかったことを悔やんでいました。Jリーグにいた時、そしてベルギーに来た時とは違ってそこを意識してプレーしているということがわかります。

 

それにも関わらず、後半はアンデルレヒトはなかなか攻撃出来ませんでした。そういうときには少し引いてきて起点を作って前線まで運ぶと言うプレーをしていました。完全にプレーの幅が広がっています。日本代表でも苦しい時間にそういう機転を利かせたプレーを見せてくれるでしょう。ぜひ代表に入ってほしいです。

 

そして久保選手ですが、この人はフォワードです。今回はワントップのような形に見えました。最前線。もちろん身長は大きくありません。だけど斜めに動いたり裏を狙い続けたりクロスに入っていく嗅覚。これは小さい頃から積み重ねたもの、そして才能だと思います。器用なのでサイドでもトップ下でもできてしまうかもしれませんが、今シーズンすべての試合を見てきた原が思うのはフォワードが1番いきると言うことです!本当に全試合見ています。

 

だから皆さんも全試合見ている雰囲気を醸し出して、

久保はフォワードなんだよなぁ〜でも西野さんベルギーまで見る時間ないだろうなぁ」

みたいな感じで友達に言ってください。自分が1試合も観てなくても大丈夫です。全試合見ている原が保証します!

 

そうすれば

お前海外サッカーの中でプレミアやリーガだけじゃなくベルギーも見てんの!!みたいにかなりのオタクに豹変できます。ぜひサッカー友達を増やしてください。1つ注意をするとするならば出会ったばかりばかりの女の子を口説くために、ベルギーリーグの話をしない方がいいかもしれません。その辺のさじ加減はお任せしますが、たぶん伝わりません。笑

ぜひこのブログを読んで、ガンガン知ったかぶって欲しいなと思います

では

 

あとリーグ戦1試合です

お楽しみに

もしハイライトや見逃し配信でフルマッチを見たいひとはDAZNで!

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久保裕也vs森岡亮太 プレビュー!

ヨーロッパのサッカーリーグも残り試合が少なくなってきています。

ベルギーリーグは残り2試合という状況で日本人選手同士の対戦があります。

 

ヘントの久保裕也選手vsアンデルレヒト森岡亮太選手です。

ベルギーでは2年連続で日本人選手が大活躍していますが、その日本人ブームを起こした2人がシーズンの終盤で直接対決します。

しかも2人とも日本代表選出に向けてコンディションは上々といったところです。

 

ぜひ試合前にテンションを高めるために読んで欲しいことを書きます。

 

ベルギーリーグを初めて見る方もこの記事を読めば、必ず中継が楽しめると言う記事にします。記事にするつもりです。

ただ僕の文才があるかどうかの問題もありますのでちょっとハードルを上げすぎた気もしております。

ただできる事はやります、DO THE BEST。

 

 

 

ベルギーリーグの現状

まずベルギーリーグはめちゃくちゃ独特なレギュレーションで行われていて、

現在は優勝を争うプレーオフに入っています。

現在の順位表を見てください。

 

レギュレーションがかなりややこしいので細かい話は割愛します。

とにかく3位と4行であるという事は間違いありません。

 

優勝はなくなってしまいましたが来シーズンのヨーロッパの舞台に向けて両チームにとってかなり大事な1戦です。2位になれば来シーズンのチャンピオンズリーグ、予選3回戦から出場する権利がもらえます。

そして4位になればヨーロッパリーグの予選3回戦から出場する権利がもらえます。

 

つまり来シーズンに向けて両チームとも大事な残り2試合と言う状況です。

  

久保裕也所属、ヘントの現状

まずホームのヘントですが、チームとして6試合勝利がありません。

優勝争いから脱落し今はヨーロッパリーグの権利を獲得するための戦いとなっています。最近のヘントは攻撃の形と言うものに苦しんでいまして、

前節監督は大きなフォーメーションチェンジをしました。

 

久保裕也選手をツートップの一角にして、チャクベタゼと言う18歳の中盤の選手と前線で並べました。

 

今まではターゲットとなるような前線の選手をワントップで使っていましたが機動力のある2人を並べました。詳しくはこちら

 

daigo-hara.hatenadiary.jp

 

 

簡単に言うと、それがかなりハマりました。前線の動きも出ましたし、ボールも前に運べるようになりました。しかし、チャクベタゼが負傷退場。

ここからゲームが難しくなります。

まずはサイドのプレーヤーであるシモンという選手を久保と前線で並べました。

これが全くはまりませんでした。

監督は試合中にすぐ修正してシモンをサイドに戻し、ヤレムチュクというを前線にあげました。この辺からヘントは守備の時間が長くなりました。

 

久保選手もボールを引き出そうと走っていましたがなかなかうまくいかなくなり、1点を返されて1人退場し、最後にもう1人退場するという試合になりました。

 

したがってアウエーでなんとか勝ち点1を持ち帰ったと言う前節でした。

 

この勝ち点1のおかげで現在4位にいるのですが、

残り2試合はアンデルレヒトと首位のクラブブルージュというカードになります。

中2日での戦い監督はどんな布陣をしてくるでしょうか。

出場停止の選手もいますし、メンバー構成はかなり苦しいといえます。その中で久保裕也選手を前線で使う選択肢は間違いなく監督の中ではあると思います。

 

そこで誰と組ませるかどんな構成にしてくるのか?

今シーズン苦しいチームを救ったヴァンデルはーげ監督のシーズン最後の采配に注目しています。後は持ち味の守備の硬さをアンデルレヒト相手にどれだけ発揮できるか?

ホームですがそこがポイントになってくると思います。

 

 

森岡亮太所属、アンデルレヒトの現状

アンデルレヒトです。こちらは優勝争いをしていますが、前節破れて首位のブルージュとは残り2試合で5ポイント差かなり厳しい状況です。

したがって現実的な目標としては来シーズンのチャンピオンズリーグの権利がもらえる2位です。2位のリエージュとは1ポイント差。残り2試合連勝して順位を上げたいところです。

 

森岡亮太選手ですが好調です。最近はスリートップのシャドーのポジションに入って起点になりながらゴール前に入っていくと言うプレーを続けています。森岡選手の特徴であるキープ力、スルーパスも発揮していますし、何よりストライカーのようなゴール前での嗅覚も発揮しています。

今シーズンはリーグ戦で13ゴール12アシストすばらしい数字です。しかもシーズンの途中でチームが変わってやり方も変わった中でのこの数字です。何が凄いってアンデルレヒトの監督のヴァンハーゼブルック監督は結構ルールに厳しい監督です。

 

やり方がはっきりしているのです。実はこの監督シーズンの序盤までヘントの監督でした。今日は古巣対決と言うことになるのですが、今シーズンはヘントでなかなか結果が出せず解任となりました。

 

しかしヘントからすると史上初めての優勝に導いてくれた監督でもありリストテクトもあるでしょう。

この監督が去年の久保選手の活躍も引き出してくれました。

去年の久保選手を使っていたポジションと同じようなポジションで森岡選手を使っています。もちろん2人のプレースタイルは少し違いますが、特徴をより引き出してくれているので日本人の視聴者から結構ありがたい監督かもしれません。この監督がヘントを解任になって新しい監督が来たときに、久保選手は前線に自由ができたと発言していました。

 

これはチーム状況が変わったと言うことも考慮しての発言ですが、それだけ今のアンデルレヒトの監督バンハーゼブルック監督のやり方というのは難しさがあります。

それにシーズン途中に加入して適用してしまう森岡亮太選手の適応能力、これは本当に素晴らしいものがあるのではないでしょうか。今は日本でよく言われる10番と言うプレイだけではなく守備のポジショニングもしっかりしていますし、そこからゴール前に入っていくプレーも素晴らしいです。ニュー森岡亮太と言えるのではないでしょうか。

 

ぜひフルタイムでいちど見てみてください。

 

ベルギーリーグの圧倒的な面白さ!

最後にベルギーリーグについて説明させてください。

ベルギーリーグというとヨーロッパ5大リーグから比べてレベルが落ちるのではないかと思われている方も多いと思います。確かに落ちる部分はあると思いますが、この2つのクラブというのはベルギーの中でもビッククラブです。

 

他のリーグで活躍した選手や若くて可能性のある選手ではないと獲得しませんし活躍できません。ベルギーの下位のチームだったら粗削りなチームもたくさんありますが、上位争いをしているクラブは戦術的に見ても素晴らしい監督がいますし、メンバー的に見てもワールドカップに出場するような選手がたくさん揃っています。

 

そして何よりベルギーのレギュレーションです。賛否両論あるのは間違いありませんがレギュラーシーズン30試合を終えて勝ち点が全チーム半分になります。最後のプレーオフ10節で十分逆転がありれるありえるよ、という状況に変わるわけです。

 

クイズ番組で言うと最後の問題100点、みたいな感じです

現地のサイトを見ても普通のレギュレーションだった場合の順位みたいな今日も出ています。それだけ現地でも賛否両論あるのでしょう。

 

ただ僕個人としてはこのレギュレーションはアリだと思います。なぜならプレーオフは本当に激しくてレベルの高い戦いが毎試合繰り広げられています。それもそのはず優勝を争うプレーオフは上位6チームだけで行われます。

全てが上位争い全てがシックスポインターです。こんな面白いリーグは無いのではないでしょうか。ここからステップアップしてベルギー国内ではなくだけではなく5大リーグに行きたいと思っている選手がたくさんいます。そのメラメラした雰囲気もこのリーグの醍醐味ではないでしょうか。

 

アンデルレヒトやヘント、こういうビッククラブでさえ自分たちはステップアップの立ち位置と言うのをしっかりと認識していて、選手を売って成り立っている部分があるそうです。選手としてはそういう意識を持ってプレーしています。

 

将来性のある選手が本当に多くて面白いです。

その中で久保選手と森選手の2ケタゴールをしている選手同士の日本人対決。シーズン終盤大事な試合。生で見るしかありません。

 

深夜1時キックオフです

3時には寝れます

そんなに明日には響かないでしょう。

僕は一旦9時ぐらいに寝て11時ぐらいに起きる予定です。

一緒に9時に寝ましょう。

ちょっと本とかを読んで眠くなりにいきましょう。

そうすれば明日の仕事も大丈夫です。

朝起きたときに「あー久保とったんだー森岡取ったんだー、生で見ればよかったー」という後悔より、明日眠くて仕事の効率の悪さを取りましょう!

 

最後意味がわからなくなってしまいましたがとにかく見て欲しいということです

ぜひ

DAZN

では



 

 



 

久保裕也選手が1番活きるポジションは!?

ワールドカップのメンバー選考が近づいてきました。ここでワールドカップメンバー入りが期待される久保裕也選手の適正ポジションについて考えてみたいと思います。

 

というのも私、実況アナウンサーをやっておりまして、久保裕也選手所属のヘントの試合を今シーズン38試合中37試合ぐらい担当させてもらってます。

 

去年の最後から久保裕也選手の活躍によって放送が始まりましたがラッキーなことに久保裕也担当にしてもらい、1年間応援し続けました。

 

完全に今は久保裕也選手のファンになっています。どうしてもワールドカップのメンバーに入って、日本代表で活躍してほしい!!

そんな気持ちでいっぱいです。

 

そこで私が思う1番いいポジションを勝手に発表いたします!それはフォワードです!

 

なぜこの結論に至ったか簡単に説明します。

 

先週の木曜日に行われたヘンクとの試合がありました。

 

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予想ではトップ下でした。

メンバーを見た時僕もトップ下だと思いました。

しかし、今チーム状態は最悪で、どうにか変えなくてはいけないという状況で出場停止明けの久保選手は2トップに入りました。ベルギーではほとんどフォワードでは起用されていませんでした。

 

今の監督はトップ下で久保選手を考えていて、その前の監督もシャドーなどで起用することが多かったです。したがってフォワードでプレーする久保選手をほとんど見たことが無いのですが、木曜日の試合を見る限りこの人はフォワードです。ストライカーなんです。めちゃくちゃツートップの一角が上手かったです。

 

本職が中盤の選手と2人でトップに並びました。したがってどちらが真ん中に構えると言う形ではなく、ポジションを入れ替えながら流動的に動いて攻撃を牽引していました。

 

斜めに流れながらボールを引き出して(最近のヘントはこれができなかった)アフリカ出身の相手センターバックに対してしっかりキープして、味方を使いながらゴール前に入っていきました。

 

一度引いてきて相手が食いついてきたら裏に抜ける動きもしていましたので、相手ディフェンダーからしたら相当厄介な選手になっていたと思います。

久保裕也ってこういう選手なんだ!と改めてわからせてくれたような試合でした。

 

器用なのでできちゃうんです

サイドでもトップ下でもできちゃうんですが、

ねぇ。

 

サイドのクロスボールに合わせるのも、こぼれ球笑を狙うのもうまいです。たまにバイタルエリアからドリブルで切り裂いてゴールも決めちゃいます。

 

切り裂いちゃうから、いろんな監督はいろんなポジションで使いたくなるんだと思います。もちろん身長はありませんのでワントップは少し厳しいかもしれません。でもツートップならこのすごくチームのための動きをし続けるし、も撮りまくると思います。

 

 

もう一度言っておきます

僕はただのファンです。

だからこの意見は参考にしないで欲しいのですが、皆さんに聞いてみました。

 

Twitterで聞いてみるとやっぱりフォワードが1番でした。

 

 

すごくチームのための動きをし続けるし、点も取りまくると思います。

 

西野監督、ぜひこないだのヘンク戦のプレーを見て欲しい。

ただチームとして一緒にツートップを組んだ選手が前半で怪我をしてしまったため、そこからはかなり守備の時間が長くなりました。だから得点を取る前半20分ぐらいまで見てほしいです。笑

そこまででいい。

 

ハリル監督は右サイドで使っていましたが西野監督はどのポジションで考えているのでしょうか。ぜひフォワードでお願いします。大迫選手とのツートップどうでしょう? 

ただのファンより。

 

こないだすごく良かったので、

多分次の試合もフォワードでの起用になるのではないでしょうか!

次は森岡選手との直接対決です!

そうです宣伝です

皆さん見てください日曜日の深夜です

何時だか忘れました

今から調べます

確か1時ぐらいだったと思います

 

今調べました

1時でした

ぜひご覧ください

DAZN

 

では