センスよ、降ってこい

原大悟のブログ。音声認識で書いてます。誤字脱字あります

実況席から見たサッカーレポ 〜福島vs富山〜

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富山がロースコアに持ち込んだ試合で福島が勝ち切った!

 

5位につける福島に対して、16位の富山がどう戦うか?

これに尽きる試合だった!

浮氣監督が選んだは、ショートパスで繋いでくる福島に対してブロックを作って守る事。そこから奪ったらショートカウンター

 

やる事ははっきりしていた。

集中もしていた。

 

福島からすると裏に飛び出すスペースもなく、ボールは後ろで回るけどなかなか怖いところまで入っていけない。

 

浮氣監督は最終ラインにルーカスと谷岡を先発させ、相手のワントップ、武選手にガチガチにマークにいった。

 

この戦い方が完璧にハマっていたと思う。

福島はかなりやりづらそうだったし、ニウド、樋口といったキープレーヤーがなかなか良いところでボールを持てない

 

 

調子のでないチームではベストの選択だった。

しかし、89分のフリーキック一本で富山のゲームプランは消え去った。

橋本は練習でも決まっていたという20Mの直接フリーキックを叩き込んだ。

完全にゴールキーパーとの駆け引きに勝ったのだ。

 

 

田坂監督が仕掛けたポジションチェンジ

 

記者会見で岡田のアクシデントがあったと話していたけど、それによって橋本を右のサイドバックにして池田さんを右に入れ、

樋口をトップ下に入れて田村を左に回した。

 

結果的にこれでボールの落ち着く場所が橋本のところでできた。と監督は振り返っていました。

今シーズンは橋本をトップ下で使いたい。それが僕の好み。

と話していた田坂監督。

トップ下にいる時もビルドアップの時は下がって来てゲームを作り、ニウドが高いポジションを取るという方法を取っています。

 

前田選手や橋本選手のところからニウド選手のところに縦パスが入るといい形がありましたが、今日は武選手や樋口選手にボールを収められませんでした。

 

特に武選手のところにはJリーグデビューとなったセンターバック、ルーカス選手がガチガチにマークに来ていたので自由にさてもらえませんでした。

 

樋口選手も前節のように前線にボールを供給できなかったので(供給するスペースがなかった)、効果的な攻撃とはなりませんでした。

 

右サイドでスタートした田村選手は前半から何度か背後を取りに行きましたが、決定機には繋げられず。

 

そこで田坂監督は池田選手を右サイドに入れ、樋口トップ下、田村左サイド、橋本右サイドバックにポジションチェンジ!

橋本選手と池田選手のところでゲームが作れたので効果的だったと振り返っていました。

 

 

ゴールにつながったフリーキックの場面も池田選手が中へのドリブルをしてもらったフリーキックでした。

 

 

左サイドに回った田村選手も仕掛けやすいのか?キレキレのドリブルを披露。あと一歩というところまでゴールに迫りました。

2人の間を割っていくドリブルは痺れたな。

キレがあって素晴らしかった。

 

 

まぁ、そんな中でもらったフリーキック!距離は20メートル。ゴールに向かってやや右側。ここから橋本選手は相手ゴールキーパーの逆をつき、体をひねって左側に蹴り込みます。

福島の選手を座らせてその上だったと思います。

 

素晴らしい駆け引きと技術、あの時間帯なのにメンタル的な落ち着き。完璧だったと思います。

 

難しい試合を勝ちきる力がついてきた

 

そう田坂監督は自信を覗かせましたが、まさにそんな試合でした。強い!

 

 

#今日のマイブラボー

中盤の攻防で目立っていた福島の前田選手と富山の差波選手。

かなりこの2人はレベルが高いと思う。

タイプは違う。前田選手はボールコントロールが上手くてパスでリズムを作っていく。前田選手にボールが入ると簡単には取られない。

橋本選手との息もピッタリだし、そんな狭いとか入れるの?というパスも通してしまう。うまい!

 

この選手のプレーをもっと見たいと思わせる選手。僕は大好きなタイプ!

 

 

差波選手も上手いけどもっとダイナミックなプレーヤー。ロングボールも正確だしインターセプトから出ていく力もある。戦える。

ニウドにもバチバチにやっていたし、戦えるのにそこから繋ぐことができるから富山には欠かせない選手。実際に浮氣監督は今シーズンフルタイム出場させている。

 

どれだけ必要な選手かがわかります。

この2人を中心にした中盤での激しい攻防は見応えがありました!

 

この2人のプレーにマイブラボー!