FC東京vsベガルタ仙台の味スタの雰囲気
水曜日にFC東京vsベガルタ仙台のルヴァンカップグループステージ最終節でした。すでにFC東京は敗退が決まっています。水曜日の夜ということもあり、Twitterなどを見ているとテスト勉強でいけないとつぶやいている人も多かったので、少しでも雰囲気が伝わるように写真などを載せます。
味スタの入り口です。自転車で行きましたので反対側の入り口から入ります。しかしブログのために飛田給駅からの入り口まで行ってこの写真だけ撮ってきました。えらい。
両クラブのサポーターです。水曜日ということもあって少し少なめです。試合はいつもと違って、静かになると選手たちのコーチングの声も聞こえました。FC東京のセンターバックの吉本選手と山田選手のコーチングが記者席まで聞こえてきました。
やはりディフェンスの選手と言うのは声をかけながら戦うというのがプロの選手でも基本なんですね。コーチングの声が聞こえるのはけっこう好きです。
試合前のマッチデープログラムです。
今回の特集では吉本選手と岡崎選手の対談が載っていました。僕はセンターバックで学生時代はプレーしていたのでとても興味深い対談でした。
アカデミー出身の2人。年齢はちょうど10歳違うようです。キャンプの時だったと思いますが同部屋になった時に、岡崎選手が早く寝るので夜の9時ぐらいには吉本選手が気を遣って電気をつけしていたというエピソードが面白かったです。
前半はFC東京がボールを支配する時間が長くなりました。若い選手中心のFC東京でしたが中盤の並びは梶山選手と品田選手を並べた形、品田選手が試合後のインタビューでも話していましたが攻撃の時は品田選手が前で、梶山選手が後と言うようなイメージだったようです。トップチームで例えると高萩選手が代田選手で橋本選手が梶山選手といったような感じでしょうか。矢島選手先発で富樫選手と並び、サイドは右に久保選手左にリッピ選手と言う形でした。
久保選手の所でのマークを捕まえづらかったので、前半はボールを握られてしまったと仙台の渡辺監督が話していました。その中で早い攻撃から仙台が左サイドを突破して中に入れたボールが音ゴール結局このいってんが勝負を決めることとなりました。
長谷川監督は選手たちは精一杯出し切ってくれた、と話しましたが、
ナオさんのツイートにもある通り
一夜明け昨日の仙台戦。
— 石川直宏 (@sgss18) 2018年5月17日
試合後の選手たちの姿・表情、ピッチの上で感じた事、長谷川監督が会見で述べていた「ゴールを割れなかったのは、力が足りなかったから。ラストパスと、シュートの精度もまだまだ。もっとトレーニングをして力をつけないといけない」という言葉が全て。
また今日から積み上げ!
とも話していました。
結局前半の1点を仙台がしっかりキープして勝利しました。FC東京からすると悔しい敗戦となりました。
仙台のジャーメイン選手は面白い選手だなぁと思いました。
ミックスゾーンではの品田選手や柳選手などが記者の方たちに囲まれていました。意外だったのは久保選手は誰も記者が話を聞くことなく、バスに向かった様子でした。この選手は相手にマークされていることもありますが、所々でチャンスを作るような動きをしました。Jリーグはあと1試合で中断期間に入りますが、久保選手の力というのが必ず力必要になって来るタイミングというのがくるはずです。
プレッシャーが大きいと思いますが、まだ16歳にあまり期待しすぎてもいけないのかもしれませんが、どうしても期待してしまう自分がいます。J1で、決めることができれば何かが変わる気がしております。そんな瞬間を見逃さないようにしたいと思います。
今日のマイブラボーは
山田将之選手。
— 原大悟@学生フォロバ中 (@daigoso) 2018年5月16日
後半はインターセプトも目立ち、そこからの持ち上がりも見せた!1本スルーパスも惜しかった。勝ちたいという気持ちも出ていただけに、悔しい1失点。次のチャンスにも期待!#今日の原ブラボー
「#今日のマイブラボー」はやらせようと思ったのですが、すでに誰もやってない状態の時に「もう原ブラボー」でいいと面白いツッコミをリプで頂いたので、今回から変えました。笑
誰もやってないの気づいてたんだけど、やり続けてました。折れない心。俺の唯一の強み。頑張ります。
では。