応援の違い
セネガル戦を現地で見た感想を書きましたが
原のロシアW杯の歩き方②~日本vsセネガル~ - センスよ、降ってこい
セネガルでもう一個思ったのは応援ってなんだろう?って事です。
日本で応援ていうと、みんなで声だして、チャント歌って、選手の背中を押して!
みたいな事だと思うのですが、セネガルは違いました。当たり前ですが。
踊ってるのです。楽しそうにずっと。
僕は日本のゴール裏の席だったので周りが日本人ばかりでした。
コロンビア戦はコロンビア人の方が多かったようですが、セネガル戦は日本人の方が多かったです。
近くにセネガルサポーターがいなかったので分からなかったのですが、遠くでセネガルのサポーターは踊ってました。ずっと。
雨の日も風の日も、という感じて、
点が入っても入らなくても、点とってもとられても
でもあのリズムがセネガルの人たちに染み付いたリズムで、セネガルの選手の応援につながっていた事は間違いありません。
それぞれの国の応援
これがW杯なのかもしれません。
自分の常識は通用しません。
コロンビア戦もみてないし、中東のアウェイにも行ったことはありません。
だからよく分かりませんが、日本の選手は、日本の応援がやはり1番力になるのでしょう。
もしいきなりセネガルのサポーターと同じことを日本のサポーターがやりだしたら力にならないと思います。
日本の選手には日本の応援が1番。
実際に長友選手や川島選手ごサポーターの声援に応えてくれる場面がありました。長友選手は両手を下から上に振り上げて煽ってくれました。
あの時完全に僕の方を見ていたと思いますw
それくらい煽られると嬉しいので、選手のみなさんは中村憲剛さんばりにどんどん煽ってほしいです。
少し話はそれましたが、長友選手があの様にやってくれたように確実に選手にも応援が届いてたはずです。
だから、日本には日本の応援がベストなのです。
みんな違ってみんないい。
他の国の試合も見られるので応援にも注目してみようと思います。
では。