昨日はモスクワでやっていたフランス対デンマークの試合を見に行きました。試合は0対0のスコアーレスドロー。
引き分ければ両チームとも決勝トーナメント進出と言うこともあって最後は引き分けをよしとする雰囲気でした。それに対してブーイングも出ていました
でも僕は、初めて他国の試合を見たワールドカップだったのでそれだけで面白かったです。それぞれのサポーターが楽しんでいて改めてワールドカップはお祭りなんだなと思いました。
しかもフランスのゴール裏でフランスのサポーターが周りにたくさんいたので、フランスをなんとなく応援しながら見ていました。隣に座っていた人はメキシコの帽子をかぶっていて、何度か話しかけてくれました。
その雰囲気を拭く全て含めて楽しめました。ルジニキ・スタジアムと言うモスクワのスタジアムで、78,000人入りおんなじ試合をいろんな国の人たちと感染てきた。これだけで満足です。
応援するときの格好
1つ分かった事はフランスとデンマークの試合でも自分の国のユニホームを着ていっていいと言うことです。
何となくのイメージですが他の国のユニフォームを着ていくとダメなんじゃないかと言う気がして全身囚人みたいな服装で行ってしまいました。
ユニホームどころか応援グッズを全て身に付けてきているブラジル人サポーターやメキシコ人サポーターいろんな国のサポーターが感染していました。
ブラジルのサポーター
これも初心者の良い経験かもしれません。
試合の内容で言うとデンマークからすれば引き分けで良い試合で引き分けられると言うのはすばらしいと思いました。フランスは最後まで得点を取りに行った感じがありましたが、結局ゴールを破れませんでした。フランスが0対0でいいやと言う感じには、フランスサポーターのところにいたからか、感じませんでした。
最後ムバッペも出てきて仕掛けていましたが、少しパスミスなども多くゴールにはつながりませんでした。
デンマークはクリステンセンをしっかりおきながらエリクセンなどオフェンス陣は1発を狙ってやろうという、そんな雰囲気さえ感じさせました。特に前半。
0対0で終わったときのデンマークサポーターの喜び方、フランスサポーターのブーイング、全て含めてワールドカップを感じさせてくれる試合になりました。
個人的にはルジニキ・スタジアムに行けたと言うのも面白かったです。
今日も試合を見られると言うのを幸せに思いながらブラジル対セルビアの試合を見てきたいと思います。
では