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アルビレックス新潟のゴール裏面白かった

Jリーグ 行ってきた

東京ヴェルディvsアルビレックス新潟

 

昨日はJ2を見に味スタへ。

結構いきなり思い立ったので、当日券を買って入る事に。どの席を買おうか迷ったんだけど、どうせならゴール裏行きたいな〜と思いビジター自由へ！

 

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コールリーダーの人とかは、もうちょっと左側にいたのでゴール裏の中心から少し外れた辺りですかね。

 

なんかワールドカップのアプリのおかげで縦から見るのハマった人いません？ちょっと高さは足りませんけど、選手たちの動きも結構見やすいですね。

 

キックオフよりだいぶ早い時間から待機していると、なんと今日は安田選手のチャントを披露すると言うことで練習していました。コールリーダーの人が何回か歌を失敗していましたがwみんな優しそうに眺めていました。

 

コールリーダーの人はすみませんと言う感じでしたが、がんばれーと言う感じでみんな応援しながら練習していました。太鼓を使って実際に歌ってみると2、3回で形になっていたのでゴール裏の人たちは凄いなぁと思いました。

 

 

試合中はいつ使われたのかちょっとわかりませんでしたが、こうやってチャントはつくられて広がるんだなと体験できました。

 

 

試合は4対3でヴェルディが勝利しました。立ち上がりすぐから試合終了までたくさん試合得点が入る試合でした。新潟は残念ながら負けてしまいましたが、とても良い雰囲気で応援していました。

 

試合展開が激しい試合だったと言うこともあると思いますが、ゴール裏の端っこはやはりサポーターの人の熱が感じられて、だんだんだんだん新潟よりに気持ちがなっていくのでどちらのチームを応援していない人でも、僕はオススメです。そんなに真ん中じゃなかったら歌がわからなくても、応援がわからなくてもも問題ないし、味スタのような広いスタジアムだったらゆったり座れて夏の夜は最高でした。

 

もちろんJ2からJ1を目指すチームだと思いますので、4失点しての敗戦は痛かったと思いますが、それでも最後は選手たちに拍手が送られていました。

 

ゴール裏にいて感じたのは田中達也選手や矢野貴章選手の人気の凄さです。ベテランの選手たちはすごくプレイでも頼りがいがありますし、困ったときには名前を叫んでしまう気持ちはとても理解できました。

 

それとともに左のサイドバックのルーキー渡邊泰基選手の応援もたくさん聞こえましたし、サポーターの方々の愛情が伝わりました。

 

またタイミングが合えば、どこかのゴール裏に乗り込みたいと思います。

 

 

では。