センスよ、降ってこい

原大悟のブログ。音声認識で書いてます。誤字脱字あります

追撃の夏 浦和が強くなる

サポライター #6 浦和レッズ

text by  コーヘー (@k16777) | Twitter

 

正に会心の勝利だった。
前節に引き続き上位相手に勝利。
試合後にはWe Are REDSコールも発生しました。
サポーターにとっても昨シーズンのリーグ戦でダブルを食らった川崎に対して今シーズンはダブルで返すという爽快な勝利でした。

試合は7分、岩波拓也の縦パスに抜け出した武藤雄樹の右からのグラウンダーのクロスに興梠慎三が合わせて浦和が先制。
興梠慎三は3試合連続ゴールで7年連続のリーグ戦2桁ゴールを達成。

岩波拓也の縦パスの精度は素晴らしいかったですが、縦パスを出す瞬間に武藤雄樹だけでなくワイドの橋岡大樹も幅を取りボールを受ける動きをした為、川崎の左SB車屋紳太郎が釣られて武藤雄樹が抜け出すスペースができました。
武藤雄樹のクロスの瞬間にもマイナスの位置にファブリシオファーサイド宇賀神友弥が入っていました。
単純な攻撃に見えて複数の選手が連動した素晴らしいゴールでした。
中断前は崩す為の一手間、即ちスペースを作る動きや相手DFを引き出す動きが不足しており、崩しきることができていませんでしたが中断明けからはボールホルダーに対して複数の選手が連動し、スペース作る動き、相手DFを引き出す動きが増えチャンスを多く作り、フィニッシュまで行く場面が増えた印象があります。
個人的にはここが中断前との大きな違いであると思っています。

その後は川崎がボールを握る展開。
浦和は5バックに青木拓矢柏木陽介武藤雄樹が中盤の位置に入り、興梠慎三ファブリシオの2トップの形で対応。
センターを確実に閉め、外→外とボールを回させることに成功し、川崎に崩すスペースを与えませんでした。

そんな中で唯一の脅威は川崎のエース小林悠でした。
巧みな動き出しで浦和DFの裏を取りチャンスを作りフィニッシュまで持っていくことや、クロスに合わせるなど多彩なフィニッシュパターンがある小林悠の凄さを感じました。

危ないシーンがありながらも0で抑え後半へ。

後半も川崎がボールを握る展開。
エウシーニョの位置が高くなりより攻撃に重きを置いてきました。

浦和は連戦の疲れもあり運動量が落ち、前半より多くをチャンスを与えてしまいます。

1番の決定機は橋岡大樹がGK西川周作へのバックパスをかっさらわれGKと1対1でシュートを打たれますが、ここは西川周作のビッグセーブにより難を逃れます。

すかさずオリヴェイラ監督は動きます。
前半から攻守に走りまくっていた武藤雄樹に替え阿部勇樹、決定的なミスから決定機を与えてしまった橋岡大樹に替え森脇良太を投入。

この交代でよりDFを強化し、崩れかけていた流れをせき止めます。
このまま1-0でゲーム終了かと思われた後半AT
途中出場の李忠成がハーフラインからドリブルを開始。奈良竜樹を交わし、大島僚太を弾き返しエリア内へ。カバーに入った鈴木雄斗に倒されPK獲得します。これをファブリシオが冷静に沈め2-0
勝利を決定的なものとします。

PKを獲得した李忠成は「PKは蹴りたかったが、新加入のファブリシオが蹴って決めた方がチームに勢いがつくから譲った」とイケメンっぷりを発揮。エゴイストさが必要なFWは譲るべきではないという意見もありますが、チームの事を第一に考える選手にはこの後の試合で必ずチャンスが巡ってくると信じています。

ゲームは2-0で終了。
浦和が勝負強さを発揮して勝利しました。

終始ボールを握られる展開で、後半は崩れてもおかしくない中で効果的な選手交代、勝負所での決定力が勝負の決め手となりました。

特にオリヴェイラ監督は阿部勇樹の使い所が凄く上手いなと感じています。相手の流れになりそうな時、中盤と最終ラインのスペースが空いて間延びしてしまっている時にスペースの管理が上手い阿部勇樹が入る事で流れを引き戻しています。

ミシャ監督時代の多彩で魅力的な攻撃はあまり見られないものの殺傷能力が高く、勝負所で点が取れるチームになっているのは間違いありません。

アジア王者の追撃の夏が始まる。

 

text by  コーヘー (@k16777) | Twitter

 

原の感想

 僕がアップするのが遅れてしまったが、川崎戦の振り返り。

本格的な試合振り返り記事で、試合のポイントがよくわかる文章だった。

 

李忠成選手のドリブルのシーンを僕もハイライトで見ていたが、PKを蹴らなかった理由が知ることができて良かった。

イケメンぶり半端ない。

 

次から阿部選手の使い方に注目したい。

 

ちなみにこのサポライターさんは学生サイゼ会にも参加してくれたことがある学生さん。とても明るくて積極的な子だったがこんなにしっかりとした試合レビューが書けるとは驚き。

 

学生👩‍🎓さんおそるべし!!