東京ヴェルディvs徳島ヴォルティス
久しぶりの味スタ。
天気がよかったので会場前の様子を写真に収めました。
プレーオフ圏内がかかる徳島が2年連続シーズン終盤に涙を飲んでいる味スタへ!
永井監督はリカルドロドリゲス監督のサッカーが好きで2回も練習を見に行ったそう。確かにどちらも魅力的なサッカーを展開している。
試合前のアライバルインタビューでは「ボール支配をどちらが握るかがポイントになる」と話しましたが蓋を開け見ると少し予想外の展開に。
徳島がヴェルディにボールを握らせてもいいよ!という感じで自陣に構えるシーンも。レアンドロが落ちて出来たスペースにパライバが流れ込むが徳島も粘って得点を与えない。そこから奪った時の攻撃は枚数のかけ方が素晴らしかった。3枚、4枚、5枚とかけていきヴェルディゴールに迫るシーンも。
そんな中ゲームを動かしたのは43分のブレ球✨古巣対決となった杉本のミドルブレ球シュートで徳島先制。
解説のGK小針さんは「縦の変化は難しい。目線から消えるような動き」と教えてくれた。
これで先制するとヴェルディもすぐにクレビーニョのシュートでゴールの匂いを出すも決まらず。ハーフタイムへ。前半はヴェルディペースだった。
後半立ち上がりに少しボールを持って押し込んだ徳島がいきなり追加点。47分だった。
田向がパラレラの動きからダイレクトクロスに河田。河田のシュートの前に2人ぐらい潰れていた徳島が見事立ち上がりに追加点‼️
結局これが大きかった。
徳島は2点差になって余裕を持ってつなぐ場面は増えたし、1点返されたが焦らなかった。
ヴェルディはコーナーの流れから小池が決めるも、レアンドロが交代してからはなかなかチャンスの形も見えずジエンド。
2シーズン悔しい思いをした徳島が強さを見せて勝ち点3!
すぐに他の試合をチェック。そんな時期になりました。
柏おめでとう
横浜FCがきた
山形と徳島が並んだ。
最終節まで楽しませてくれます。
ただ、個人的にはちょっと悔しい中継になってしまった!切り替えて行こう!では