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オンラインサロンの学びの形

ネットが普及して、ブログや記事など、とても有益なものに触れられる機会は増えてきました。何かを受け取るとか、情報にアプローチするのは難しくありません。

 

でも、どうしても僕は何かを読み続けるとかが苦手です。集中力が続かないというか、そういうことがずっと出来るタイプではありません。

 

オンラインサロン(facebookグループ)だと、どんな形が1番見ている人や参加している人に学びやすいかというのをずっと考えていました。

そこで思いついたのがコメント欄です。

 

トークショーなどで、知識のある人が2人で話してたり、議論してたりというのは面白くて見やすい。対談形式ってやつですね。片方の人の質問に色んなヒントが詰まっていたりするからついていけるのでしょうか?

 

だから指導者交流サロンを作るときに「交流」という名前をつけただけあってコミュニケーションを作る場にしたいなと思っていました。その思い描いていた場がだんだん出来てきました。↓

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ある日の荒岡くん(ライプツィヒアカデミーでコーチをやっている)の投稿です。

「ゲーム形式のシュート練習」というテーマでみなさんにアイデアを募りました。すると写真にもあるように45件ものコメントがついてます。

 

ああでもない、こうでもない、

色々な人がアイデアを出し合ってメニューなどを考えています。

 

この流れだったら不思議と見てられる。講義だと聞いてられないけど、トークショーだったら聞いてられるあの感覚に近いです。そういうフランクなコミュニケーションから学びを得られる環境が出てきた事を嬉しく思います。

 

みんなで会話している様子を時間があるときに振り返ったりすると

 

「あ、それ俺も思ってた」とか

「なるほど〜、そういう考え方もあるのか」とか

順序に沿って学んでいくことができます。

これをどんどん増やせるようにしたいと思います。少しずつ少しずつ良くなってきてます。まだまだ楽しくなることを期待しつつ、色んな仕掛けもしていこうと思ってます。では。