ビーチサッカーを喋ってみて感じたこと
ビーチサッカーW杯パラグアイが終わりました。日本はベスト4、優勝はポルトガルでした。
僕はJsportsさんで4試合担当させてもらいました。そこで感じた事をなんとなくまとめておきます。1つの意見だと思って何となく聞いておいてください。
1.アクロバティックでトリッキーでおもしろい
これはもう単純に。オーバーヘッドの体勢に入ったらDFは体に触れないルールがあるのでオーバーヘッドは1試合で10〜20回とか見られる。そして普通に結構決まる。これは生で見たら絶対興奮するやつ。国内の大会でも結構決まるらしい。こんな感じ
日本先制!!#奥山正憲 選手( #レーヴェ横浜 )のオーバーヘッドがニアサイドを抜いた🤩
— J SPORTS💙フットボール公式 (@jsports_soccer) 2019年11月22日
現在J SPORTS 2で生中継!スカパー(BS243ch)では無料放送!!
J SPORTSオンデマンドでもLIVE配信!https://t.co/LR8YeHsUQ4#daihyo #日本代表 #ビーチサッカー pic.twitter.com/sekaFpn6k6
チーム最年長40歳の #田畑輝樹 選手( #ヴィアティン三重BS )が決めたー❗🤩🤩
— J SPORTS💙フットボール公式 (@jsports_soccer) 2019年11月23日
勝負の第3ピリオドでリードを奪う🔥
J SPORTSオンデマンドでもLIVE配信!https://t.co/RzntkuRdkK#daihyo #日本代表 #ビーチサッカー #BeachSoccerWC 🏖🇵🇾 pic.twitter.com/onJdJMO9B1
これは見てても気持ちいい。実況してても気持ちいい。
あとはゴールのサイズが絶妙。
高さ2.2m幅5.5m
フットサルゴールより大きく、サッカーよ小学生ゴールよりちょっと大きいぐらい。
駆け引きも分かりやすいし、ネット揺れた時の雰囲気がいい。
2、1時間半ぐらいで終わる
これ実は結構大事なんじゃないかと思ってて、他のスポーツで中継しながら早く終われと思ってるという事は全くないんだけどw、
1時間半が人間の集中力の限界と聞いたこともありますので、それくらいで終わってくれるスポーツって、めっちゃいい気がしてる。
これどっちが勝つんだ!?とドキドキワクワクしてる間に終わっちゃって、「また見たい」と思わせてくれます。
12分間の3ピリオド制。ランニングタイムでファウルやゴールの時に時計が止まる。
フットサルもこれにしたらいいのにとか思っちゃったり笑
だからコーナーとか、スローインとかみんなダッシュでやりに行くからアクチュアルプレーイングタイムがめっちゃ長い。だから展開も早いし、切り替えも早い。
3.めっちゃやってみたくなる!
砂の上でトッププレイヤー達が走って転んでオーバーして、ボールを追いかけてる姿を見て単純に思った事は
「やってみたい」
転んでも砂で気持ちよさそうだし、裸足でボール蹴るってなんかいいよね。
ボールも柔らかいので慣れれば全然痛くないらしい。
結構女性の人も増えているらしいよ。女性でも思い切ってプレーできるのかな。
今では立川タチヒとかプレーできる場所も増えつつあるしく、「今日ビーチサッカーしに行こうよ」のノリで蹴る機会が増えてくるかも!?
その時シューズとソックスとすね当ていらないから荷物少なくてすむよね。ソックスの臭さともおさらばw
真夏は暑そうだし、冬は無理だけど春とか秋とかだったら気持ちよさそう‼️
サッカーやフットサルでは気合い系のプレイヤーだったけど、ちょっとトリッキーなプレーもやってたいよね。ビーチサッカーだったら思い切ってチャレンジ出来そう。トリッキーなプレーって結構そのプレーを選ぶメンタル必要だもんね。ミスった時恥ずかしいから。
その辺のメンタルブロックも無さそうだから、やっぱりいつかやってみたいな。
そんな事を感じた今回のビーチサッカーW杯中継でした。解説でご一緒して1からから教えてくれた皆さんありがとうございました😊
またどこかでご一緒出来るのを楽しみにしてます‼️
レーヴェ横浜 小川選手とアヴェルダージ熊本 松岡選手。
決勝ご一緒させてもらった澤田さんと撮るの忘れた。あのテンションが大好きです‼️ビーチサッカーの面白さを教えてもらった。ありがとうございました!