昨日酔っ払ってフットメディアの横内さんFootmedia | 株式会社フットメディア | 横内 洋樹は西岡さんの昔からのファンで、あの時の西岡さんが凄かった!みたいな事を散々言ってた。笑
ただのファンだった。真面目すぎて熱すぎてウザいぐらいだった。笑
俺が横で冷めて聞いてたら、
「思うでしょ?」
「あそこで西岡さん何て言ったか覚えてる?」
とか聞いてきた。全く覚えてなかった。
だから言った。
「ぼく西岡さん目指してないっすもん!」
普通に言ったつもりだったんだけど、なんか結構盛り上がって?というか議論を呼んだ。
西岡さんは笑ってた気がしたから大丈夫だと思うけど、西岡さんの前ではっきり言いすぎたからかな?
そのあと色々ぼくの考えを説明したんだけど全く共感を得られなかった。笑
だからブログでしっかり書いて1人でも共感を得ようと思う。笑
たぶん酔っ払ってたからうまく説明出来なかったんだと思う。
そう信じてる。いくよ。
メッシ目指すな理論
最初は何事も真似から。
これはもちろんわかってる。
だから西岡さんの真似をした。
それでやってみた。練習して、本番でも真似した。で自分で確認してみた。めっちゃ下手だった。真似が下手すぎた。
だから、やめた。
真似しても届かない、というかタイプが違う、というかキャラクターが違うというか、違う星に住んでる、みたいな感覚なわけ。
もちろんそれは西岡さんだけじゃなくて、倉敷さんだったり、八塚さんだったり下田さんだったり。
いつかこの人たちみたいになりたい!と思うけど、それにはタイプがあって、違うタイプを真似しても何も意味がないと思うわけ。
だからDFで加入した選手が、いつかメッシみたいになりたいと思ってドリブルの練習しだしたらバカだよね?
いや、ヘディングとかビルドアップとか練習しろよ!ってなるよね。
だから西岡さん目指すのやめた。
倉敷さんも八塚さんも下田さんもやめた。無理だから。あの人たちはあの人たちの凄さで、真似できない。だからすごいわけ!真似できないからすごい人たちなの。
だから真似できないような自分の何かを作らないといけないと思う。
原がバルサ入団したとして、いきなりメッシ目指します!とか言いだしたらクビだよね。お前小3からディフェンスだろ。1対1のドリブルの練習の時いつもディフェンス側だろ!って。
人には人のポジションがある。そのポジションを取りたい。頑張る!
誰か共感して。頑張るから!
昨日の飲み会で再確認したけど、実力もあって実績もある人はいくらでもいるので自分にしか出来ないことを増やさないと生きられねぇぇぇ。でもだからこそ燃える!!頑張ろう!
— 原大悟@学生、J3サポフォロバ (@daigoso) 2018年6月4日