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新しいチャレンジをする時の心得

4月から新しいチャレンジをする事になりました。あまり4月とか新学期とか関係ないと思っていたのですが、急転直下、新しい仕事を出来る事になりました。まだぼかしてしか言えないのですが、僕にとってはめちゃくちゃワクワクする仕事です。

 

もちろん今の仕事も継続しながら上手く時間をコントロールしながら精一杯取り組もうと思います。

 

仕事の考え方として、複数の仕事をやるというのは結構好きです。これとこれやるにはこれとこれをこれくらいで終わらせて...みたいな計画するのが好きなんです。

 

で1つ1つに短時間で集中してのめり込む。それを繰り返していく感覚が結構好きなんです。僕は結構チャレンジが好きで(飽き性とも言う)、最近はなんとなく出来そうだな〜と思ったらやってしまおうと考えています。

 

それで色々な経験を出来ているし、新しいチャレンジをする時のワクワク感はやめられない。芸人、教員、実況、コーチ、オンラインサロン。

 

学生時代はサッカー選手としてビビりでなかなかチャレンジ出来なかった僕がサッカーを18歳で辞めてからどんどんチャレンジ出来るようになってきました。何故かはよくわかりませんがが「行動力すごいね」と言ってくれる人が増えてきました。

 

新しいチャレンジをする事にあたり、今までの自分のチャレンジを振り返ってどんな事をこれから注意してチャレンジしていこうか、自分でまとめてみます。

 

1.根拠のない自信を持つ

これはチャレンジしてからというか、チャレンジする前かもしれません。でもチャレンジしてからもこの考えは重要になってきます。何となく「出来そうだな〜」を大切にします。なんとなくでいいんです。何故なら深く考えすぎると出来ない理由ばかりが浮かんできます。僕はそういう性格です。最初から出来る人は天才です。たまにそういう人がいますがそういう人は無視しますw。そのうち出来るだろうな〜とか俺なら出来るようになりそうだな〜という可愛いおごりを持って臨みます。それをポケットにいれたまま、たまに取り出してチャレンジします。

 

2.ある程度失敗を予測しておく

1とちょっと矛盾してるかもしれませんが、根拠のない自信は自信で置いといて、凹まないように失敗を予測しておきます。「最初からうまくいかないだろ」とか「1回で成功しなくてもいっか」ぐらいの気持ちです。実際に物事はそんなに簡単にはいきません。でもその失敗した時にどう思うかがポイントです。「次頑張るぞ〜」って思うか、「もう辞めよう」と思うか。もう辞めようって何回も思います!でもその時最初から少しでも予測しておけば凹む振り幅が少なくなります。そうすればまた立ち直れます。結局経験です。長く続けた方が絶対にお得です。

 

3.飽きるまでやって、ダメなら辞めたらいい

これが全てです。プライドはいりません。僕なんて元々何もないドラ息子です。面白かったら熱中してやり、何度考えても諦めたくなったら諦めればいいです。そのチャレンジは失敗しても絶対に違うところで生きてきます。本当に何年後かに、ここで芸人時代のあれが生きるか!みたいなポイントが沢山あります。だから嫌になったら辞めたら、諦めたらいいんです。他の職種をやってみたら前の職種が生き、それが重なって失敗を失敗と思わなくなります。失敗しても挫折しても、これいつか俺の人生に生きるんだろうな、と。それが後々つながると自分の中でめっちゃ気持ちいいんです。ぜひ、おススメです。

 

 

だいたい思い通りになりません。でも思ってもみないところでチャレンジが繋がってきます。僕の短い経験ですが、備忘録的にまとめてみました。ぜひ新しいチャレンジをする皆さんに幸あれ🌸