指導者交流サロンを作ってよかったと感じた大阪の夜
先週、大阪に行きました。
最初は指導者交流サロンで声をかけて、Twitterでも呼びかけてこんなに集まりました。
自己紹介したり、それぞれの状況話したり、攻撃の時の局面について熱い熱い議論をしたり。
とても楽しい3時間ほどになりました。
大阪に行く、ときめたのは結構直前だったんですがFEPの大井さんが色々声かけをしてくれて集まりました。わっきーさんや清水さん、よくSNSで見かけるような有名人の方とも普通に話せて楽しかったです。
この日、とても強く思ったことは
オンラインでつながっているとは非常に大きかったということです。
指導者交流サロンに入ってくれてる人とそうでない人がいました。もちろん色んな人と話しましたが、サロンに最初から入ってくれてる人やビデオミーティングをした事ある人、メッセージで連絡をしたことある人、こういう人たちは本当に話しやすい。その人の人となりも何となく分かるし、どういう所で指導されてるかも何となく知っている。
この"なんとなく"というのは実は大きくて、もちろん実際に面と向かって話せれば1番いいのは間違いないですが、指導者交流サロンを作ってグループにして日々少しずつ交流する。やっぱり信頼関係とか構築するのは時間も必要です。それをオンラインで少しずつ築くことが出来るという意味で、すごく意味がある。
これはサッカーと指導で繋がった仲間が日本中どこにでもいるということです。これはいくら1人で頑張っても難しいです。
僕は全員実際に会うのは始めましてでした。でも全然そんな気がしなかった。やっと会えた!って思えた人が沢山いた。
これって本当にすごく幸せなことです。
今回は大阪に行きましたが、もっと色々なところに仲間が増えていったら日本全国色んなところで仲間に会いに行きたいと思いました。
実は前日に東京のサロンメンバーと話していた時も「俺も行こうかなと思った」って言ってくれる人がいて、一緒に遠征なんかしても面白いかなと。
あとは別に僕がいなくても、「出張で○○行くんですが暇な方いませんか〜?」みたいなやり取り方飲み会とか開いてくれる人が増えてきたらめっちゃ面白いですよね。
これだけネットが繋がった時代だから、それをツールにどんどん色んな人に会っていきたい。面白い人が沢山つながった時、もっともっと面白い事が起きるんじゃないでしょうか‼️
実際、この大阪で会ったわっきーさん、清水さん、サロンメンバーで記事を投稿してる小谷野さんが来シーズンから福山シティで新しいチャレンジをする事が発表されました。これもボリスタラボでつながったのかな?
めちゃくちゃ面白い流れですよね。来シーズンの活躍を応援してます。