>

我ながら天才的なキャスティングだった話

f:id:fun-management:20200217213250j:image

先週、元國學院久我山の監督、清水恭孝さんをゲストにお招きして指導者交流サロンのトークイベントを開催しました。

我ながら天才的なキャスティングでした。

清水さんとは初対面だったんですが、本当に丁寧に色々なお話をしてもらいました。

 

  • 久我山の練習メニューから、
  • 指導の時に大事にしていること
  • 選手権のあの試合はどんなことを思って采配していたのか?
  • コーチから監督になって何を変えたか?
  • 選手たちのマネージメント
  • ボールコントロールのこだわり
  • 対面パスの指導法
  • フィジカルコーチに任している部分
  • 週の中での組み立て
  • 久我山に行って立てた目標
  • 選手権準優勝の後の変化
  • 若い指導者に大事なこと
  • 町クラブと部活動、Jクラブの違い
  • サッカーで成長させるには?
  • 指導をしていて楽しい瞬間
  • 指導者の資質で大事にしていること

覚えているだけでこれくらいです。他にもたくさんの質問に答えてくれました。

やっぱり言葉って、説得力というものがあるかどうかってとても大事だと思います。清水さんの言葉全てにそれがありました。それは経験と努力と人柄と力量と、全てが詰まっていたから出るものだと思います。

そこに笑いを混ぜながら話す清水さんは本当にすごい

 

ジェファを経験して久我山でコーチ時代から9年

それが終わったこのタイミングでこんな機会を持てたことを本当に嬉しく思います。多くの指導者に参考になる話が詰まっていました。

懇親会で居酒屋に移動したんですが、サロンメンバーからの質問は止まらずw

気がつけば24時を回って、なんと終電を逃す人もw

 

「時間見てなかったんですか?」と聞いたら

 

「見てたけど帰るのはもったいなすぎる」と

それくらいサロンメンバーにとって有意義な時間になって本当に開催した甲斐がありました。お忙しい中来ていただいた清水さんには本当に感謝しております。

指導者交流サロンでは順をおって配信していきます。これだけで本当に980円の元は取れます。自信を持って言えます。ぜひ。

また指導者の皆さんと一緒に学ぶ場所を作っていきたいな、作ってきてよかったなと思える時間でした。ありがとうございました。