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東京ヴェルディvs FC琉球 雑感

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前半

  • 琉球しっかり回してく
  • 増谷のサイドチェンジいいな
  • 徳元のクロスに鈴木
  • ヴェルディは林に収まると◎
  • 小池→林、落として→井上!おしい
  • 井上の運動量目立つ
  • 琉球は前に出た時の人数のかけかたがすごい
  • 河合の仕掛けからフリーキック獲得
  • 富所のフリーキックは壁
  • 増谷が何度かシュートまでいってる
  • ヴェルディゴールキックからのつなぎで奪って琉球チャンスまで
  • 渡辺がうまいターンから起点作ってシュートまで。渡辺いいなぁ
  • 増谷が結構中に絞ってビルドアップ参加
  • 井上と端戸ワンツーからシュート
  • 渡辺と佐藤のワンツーから渡辺ミドル!ヴェルディ先制
  • 琉球回していくが決定機にはならず
  • 1-0で折り返し

 

後半

  • 端戸が裏に抜けて佐藤に落とし、そのクロスに林
  • 左から河合のクロスに富所。打ち切れず
  • 富所倒されフリーキック
  • ほぼ正面だったが、上里のキックは壁
  • コーナーに岡崎。高かった
  • 琉球が押し込んではいる
  • ヴェルディが先に交代。井上に代えて森田
  • 田中のところで奪われて、ヴェルディカウンター。林抜け出しキーパーも交わしPK獲得
  • 接触したカルバハルが倒れる
  • この間に田中に代えて上門。最初は河合に代えようとしてた
  • だいぶ長い治療を終えてカルバハルにイエロー
  • 林のPKをカルバハルセーブ
  • しかしカルバハル、プレー続行不可能?と思いきや続行
  • 風間に代えて小泉、上里ワンアンカーで4-1-4-1に
  • ただなかなかヴェルディのブロックの中に入れない
  • 富所が引いてボールをひき出してる
  • 渡辺、せまいところでも簡単に奪われない
  • ロングボールを端戸へ。シュートはカルバハルセーブ
  • 88分、ヴェルディは河野、琉球は越智を投入。下がるのは渡辺と富所
  • ヴェルディは続けて佐藤に代えてリヨンジ
  • 追加タイム8分
  • 小泉が真ん中から細かく触ってシュート。おしい
  • 徳元のダイレクトクロスに鈴木孝司。おしい
  • クロスのこぼれ、上里が叩き込んで同点!95分
  • ヴェルディも得点を取りに行くも決まらず
  • 1-1で終了!

 

岩政さんにダメ元でお願いしたら願いが叶った話

今日は文化学園大学杉並中学・高等学校のサッカー部の練習に行ってきました。

というのも4月から「部活指導員」としてサッカー部の指導をさせてもらうことになりました。ご存知の方も多いと思いますが、この学校にはこの人がいます!

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岩政大樹さんです。岩政さんは学芸大学の先輩で今年から文杉で部活指導員として指導をスタートされました。岩政さんの大きなチャレンジを近くで見てみたい。そして自分の指導力の向上につなげたいと思ったのが今回のキッカケです!

 

僕が大学の頃、バリバリ鹿島アントラーズで活躍されていて、雲の上のような存在だった岩政さん。何度か実況と解説でくませて頂き、顔を覚えてもらうようになりました。テレビの中で見る岩政さんもとても魅力的ですが、控え室でいろんな話を聞いていると、この人がどれだけのことを考えて、どんな基準で決断してここまで生きてきたのか、少しずつ聞いていくたびに母校のレジェンドという枠を超えて憧れる気持ちが強くなりました。

 

それから会うたびに挨拶しにいき、岩政さんが今何を考えているのか探るようにいろいろ質問しました。今年の2月だったと思います。現役を引退されチームから離れるというリリースがあった後に少しだけ話す機会がありました。そんなに岩政さんと深い仲でもなんでも無いんですが、なんとなくこの人が現場に戻らないはずがないという確信が僕の中にありました。だから聞いてみました。

 

「現場には戻らないんですか?」

 

そしたら、いろいろな選択肢が岩政さんの中にあったようで、その1つにこの新しいサッカー部を1から作っていくという話を聞きました。その時は何も決まってはいなかったと思います。あくまで選択肢の1つだったのでしょう。でも岩政さんは「面白そうなんだよね」と言っていました。

 

僕もめちゃくちゃ面白そうだなと思いました。元日本代表だからできるというわけでは無いですし、逆にそういう実績がある方の方が難しいことなのかなとも思いました。でもそれを面白いと感じてしまう岩政さんを、僕は面白いと感じました。それを聞いた瞬間、僕はこんな変な質問をしてしまいました。

 

「岩政さんには弟子はいるんですか?」

 

去年スクールコーチを始めたこともあって指導の現場により興味を持っていたこと、もっと勉強してみたいなと思っていたタイミングでもあったので、「そんなのいないよ」と返ってきた瞬間に手を挙げて「僕に手伝いでも何でもいいんでやらせてください」と頭で考えるより先に言葉で出ていました。

 

でもまだ何も決まっていなかったと思いますし、そんなこと言ってくる奴は信用できなかったと思います。僕も岩政さんの選択肢の中の1つなのだろうと思っていました。なかなか実現は難しいだろうと。そんな時岩政さんのブログで文化学園杉並中学高等学校で指導をやるとリリースを見ました。震えました。

 

ほんとにこのチャレンジを選んだんだと。信じられませんでした。僕の心は動きました。チャンスだと(何のだよw)でも一瞬迷いました。僕なんかにできることがあるのか?と。でもその日のうちに連絡しました。「お手伝いをさせてくれませんか?無理だったら見学だけでもさせてくれませんか?」と。

 

ダメ元でした。本当にダメでもともと。すると思いもよらぬ返信が来ました。「あーそうだったね。学校聞いてみるよ」

 

えーーーー‼️

 

そこからとんとん拍子に話が進み岩政さんが一緒にやろうと言ってくれました。そして今日が僕が初めて練習に参加した日でした。フワフワしたまま学校に行きました。

 

そして練習に参加しました。岩政さんの練習は刺激的でした!!

テニスコート一面でまだ人数も少ない部活です。その中で岩政さんが教えようとしてるのはサッカーの原則。

これで↓予習していってよかったw

これは指導者は必須、指導者じゃなくてもサッカーを見る時に色々なものを整理してくれる、絶対読むべき1冊です。(別に宣伝しろとは言われてませんw)

ここに書いてある事を丁寧に分かりやすい指導している印象です。

 

何を見て何を考えて何を伸ばすか。非常にシンプル選手に伝えてるでした。これを続けていれば確実に選手は伸びるでしょう‼️

 

この場所で僕が出来る事は何なのか?それを考えながら僕も精一杯やっていきたいと思います。非常にワクワクしてます。

このワクワクを与えてくれた岩政さん始め多くの方々に感謝します。

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(*顧問の杉山先生と3ショット。これがまためちゃくちゃいい人なんです)

 

サッカーは楽しい!それを多くの人に伝えたい!

 

という僕の信念にブレはありません。選手たちにも、僕と同じようにワクワクしてもらえるように頑張ります💪では。

"個"を伸ばすためにレッズユースが今季取り入れた方法

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昨日は今週のプレミアEAST開幕戦に向けて、浦和レッズユース上野優作監督に取材をさせてもらいました。浦和カップを戦っているということでその合間にお話を聞かせてもらいました。

 

昨シーズン途中に監督に就任した上野監督。今シーズンはプレシーズンからしっかりチームを作ってきたということで手ごたえも口にされていました。チームとしての目標はプレミア5位という話をしていました。昨シーズンは最後苦しんで7位でプレミアリーグ残留。監督としては残留のプレッシャーがかかる中での戦いではなくて、もっとのびのびと選手がプレーできたら成長度も大きくなったのではないかと感じているそうです。(ただ苦しい戦いで成長したのでは?と記者に言われて、そうかもなぁとも思ったそうです)

 

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ここ2年で5人のトップ昇格選手を出している浦和レッズユース。橋岡選手などトップチームで活躍をしている選手が身近にいるという事はユースの選手たちにも大きな刺激になっているそうです。

 

その辺の事はユースの選手たちにも意識させるのかと聞いたところ

 

言葉で言うというよりは、「このときの橋岡のフィジカル的なデータはこうだったよ」と伝えたりしてモチベーションの持たせたり、高い意識を促したりしているそうです。トップに昇格した選手がプレミアリーグでどれくらい実績を残していたのかと言うのも下級生として見ているいる選手たち。今シーズンはどんなプレーを見せてくれるか楽しみです。

 

今季からは攻撃的に攻めていくプレーを見せたい、という話もされていました。それは上野監督がフォワードだからですか?と変な質問をしてみると、「と言うよりはやはりサッカーは攻めている時が楽しい」と、「ワクワクする」と答えてくれました。

昨シーズンプレミアの最後のほうはクリーンシートが続き、守備の安定はある程度見せられた浦和レッズですが、清水に対してどれくらい攻撃が通用するのか楽しみだと話していました。

 

育成で個を伸ばすための取り組み

そして非常に興味深かったのが、育成の年代では個の特徴を大事にするということをレッズではやられているそうです。よく育成年代では言われる言葉だと思います。しかしJクラブの下部組織でも、やはりそういう課題を持って取り組まれているとのことです。

 

実際に特徴を伸ばすときにどんな声掛けをしているのか気になったので聞いてみると、とても面白い取り組みをされていました。今年から自分の長所と課題を書き出してもらってコーチ陣に提出して、自分がどういう風に見えているのか確かめているそうです。その後に面談なども行い、改めて自分の強みや弱みを把握させる狙いがあるそうです。スタッフと選手でその辺りを共有し、練習でも事あるごとにそれを意識させる。自主練習の時間でも強みを伸ばすトレーニングを意識させたりしているそうです。

 

それを書かせてみると、自分の課題はここで、こういう風に改善に取り組むと具体的なところまで書ける子もいるそうですが、監督などから見るとちょっと違うな?というふうに感じている選手もいるそうです。

 

そこまで具体的に自分の強みや弱みを把握するというのは高校年代では非常に重要なことかもしれません。その上で自分がプロになるためにどう生き残っていくか考えながらトレーニングや試合を行っていくのでしょう。これはどのクラブでも、普通の高校などでもすぐにできる1つの取り組みなのではないかと思います。個性の際立った選手がどんどん出てきた方が日本のサッカーが面白くなるのは間違いありません。今シーズンのプレミアリーグもどんどんそういう選手が出てくるのでしょう!ますます目が離せません。

 

プレミアリーグEASTの開幕戦は全試合jsportsで放送します。高円宮杯U18 サッカープレミアリーグ2019 EAST 第1節(04/06) | J SPORTS【公式】

高円宮杯U18 サッカープレミアリーグ2019 EAST 第1節(04/07) | J SPORTS【公式】

僕は2日目の浦和レッズユース清水エスパルスユースの試合を担当させて貰います。清水エスパルスユースはJrユース時代三冠を取った代と言うことになります。昨シーズンはクラブユースをとっています。また浦和の上野監督と清水の平岡監督はアルビレックス新潟時代のコーチと選手と言う関係です。いろんな思いが詰まった開幕戦になる事は間違いありません。

ぜひ今シーズンの開幕戦をジェースポーツで‼️

YSCC横浜vsガンバ大阪U23 雑感

YS横浜vsG大23の試合結果・データ(明治安田生命J3リーグ第4節:2019年3月31日):Jリーグ.jp

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前半

  • 福田の突破から食野!2分にガンバ先制
  • YSCCばビルドアップしていく
  • 中村左サイドカットインからシュート、ガンバ13分で0-2
  • 市丸ミドル。ガンバのってきた
  • もう一本市丸。チョウテンシナイスセーブ!
  • ガンバはサイド取れてる
  • 中村がもう一本カットインから
  • YSCCは中盤ダイヤモンドだからサイド振られた時スライドが遅れる
  • 柳→長澤 カウンターで裏へ
  • 奥田が左なのか!
  • YS前からプレスから進のシュート
  • 何度か前プレがはまってる
  • 0-2で折り返し
  • シュートは3-7

 

後半

  • 進が奪って浅川シュート、最後は長澤
  • 食野が角度ないところからシュート
  • 中村も角度ないところからシュート
  • 食野左からカットインしてシュート
  • ガンバは個人技だけでなくコンビネーションでの崩しが出てきてる
  • 食野が自由に動くのでリンジェが大変そう
  • そのリンジェに代えて飛田
  • 食野はかなり積極的
  • 飛田はセンターバックへ。土館がボランチ
  • サイドチェンジから福田が仕掛けてシュート?が飛田に当たってゴール。大きな3点目!66分
  • YS気持ちは切れてない
  • しかし70分高尾→食野。72分ガンバ4点目
  • YS奥田に代えて古山、ガンバ高木に代えて芝本
  • 長澤に代えて山内
  • 宮尾のフリーキックは正面
  • 山内は左。進が真ん中に
  • クロスに浅川落として進
  • 食野ハットトリック狙ってる
  • 高江に代わって食野弟、そうまデビュー
  • ちょっと顔似てる
  • 進が出血
  • 食野の兄のミドルがポスト→こぼれに食野弟!2人が抱き合う!素晴らしい👏ガンバ90分に0-5
  • 0-5でガンバ圧勝

 

数字だけ見るとガンバの圧勝という試合でしたが、90分を見てみると、点差ほどの差はなかったかなと思います。立ち上がりにガンバが日本決められたことそれによってはYSが得点を取りに出て行ったこと。この辺がこの点差の要因になったかなと思います。

 

ただガンバの積極性がうんだ5得点だったことは間違いありません。森下監督も得点を取りたいと言う話をしていましたが若い選手たちが積極的にゴールを狙いシュートを放ち失敗しても何度もチャレンジしていました。その姿勢が見事に結果につながりました。YSCCは少しメンバーも入れ替えながら台所事情は苦しい状況なのかもしれませんが次もホームの1戦です。ホーム初勝利を狙います

新しいチャレンジをする時の心得

4月から新しいチャレンジをする事になりました。あまり4月とか新学期とか関係ないと思っていたのですが、急転直下、新しい仕事を出来る事になりました。まだぼかしてしか言えないのですが、僕にとってはめちゃくちゃワクワクする仕事です。

 

もちろん今の仕事も継続しながら上手く時間をコントロールしながら精一杯取り組もうと思います。

 

仕事の考え方として、複数の仕事をやるというのは結構好きです。これとこれやるにはこれとこれをこれくらいで終わらせて...みたいな計画するのが好きなんです。

 

で1つ1つに短時間で集中してのめり込む。それを繰り返していく感覚が結構好きなんです。僕は結構チャレンジが好きで(飽き性とも言う)、最近はなんとなく出来そうだな〜と思ったらやってしまおうと考えています。

 

それで色々な経験を出来ているし、新しいチャレンジをする時のワクワク感はやめられない。芸人、教員、実況、コーチ、オンラインサロン。

 

学生時代はサッカー選手としてビビりでなかなかチャレンジ出来なかった僕がサッカーを18歳で辞めてからどんどんチャレンジ出来るようになってきました。何故かはよくわかりませんがが「行動力すごいね」と言ってくれる人が増えてきました。

 

新しいチャレンジをする事にあたり、今までの自分のチャレンジを振り返ってどんな事をこれから注意してチャレンジしていこうか、自分でまとめてみます。

 

1.根拠のない自信を持つ

これはチャレンジしてからというか、チャレンジする前かもしれません。でもチャレンジしてからもこの考えは重要になってきます。何となく「出来そうだな〜」を大切にします。なんとなくでいいんです。何故なら深く考えすぎると出来ない理由ばかりが浮かんできます。僕はそういう性格です。最初から出来る人は天才です。たまにそういう人がいますがそういう人は無視しますw。そのうち出来るだろうな〜とか俺なら出来るようになりそうだな〜という可愛いおごりを持って臨みます。それをポケットにいれたまま、たまに取り出してチャレンジします。

 

2.ある程度失敗を予測しておく

1とちょっと矛盾してるかもしれませんが、根拠のない自信は自信で置いといて、凹まないように失敗を予測しておきます。「最初からうまくいかないだろ」とか「1回で成功しなくてもいっか」ぐらいの気持ちです。実際に物事はそんなに簡単にはいきません。でもその失敗した時にどう思うかがポイントです。「次頑張るぞ〜」って思うか、「もう辞めよう」と思うか。もう辞めようって何回も思います!でもその時最初から少しでも予測しておけば凹む振り幅が少なくなります。そうすればまた立ち直れます。結局経験です。長く続けた方が絶対にお得です。

 

3.飽きるまでやって、ダメなら辞めたらいい

これが全てです。プライドはいりません。僕なんて元々何もないドラ息子です。面白かったら熱中してやり、何度考えても諦めたくなったら諦めればいいです。そのチャレンジは失敗しても絶対に違うところで生きてきます。本当に何年後かに、ここで芸人時代のあれが生きるか!みたいなポイントが沢山あります。だから嫌になったら辞めたら、諦めたらいいんです。他の職種をやってみたら前の職種が生き、それが重なって失敗を失敗と思わなくなります。失敗しても挫折しても、これいつか俺の人生に生きるんだろうな、と。それが後々つながると自分の中でめっちゃ気持ちいいんです。ぜひ、おススメです。

 

 

だいたい思い通りになりません。でも思ってもみないところでチャレンジが繋がってきます。僕の短い経験ですが、備忘録的にまとめてみました。ぜひ新しいチャレンジをする皆さんに幸あれ🌸

ヴァンラーレ八戸vsザスパクサツ群馬 雑感

群馬vs八戸の試合結果・データ(明治安田生命J3リーグ第4節:2019年3月30日):Jリーグ.jp

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前半

  • 辻が最前線
  • 加藤が何度か抜けていく動き
  • コーナーから青木の折り返し、詰められなかった。おしい
  • 群馬がいい立ち上がり
  • 八戸集中を切らしてない
  • 佐藤が渡辺の横あたりに落ちてビルドアップ
  • ちょっと八戸は慣れてきたか
  • コーナーから青木の頭
  • 青木→加藤とつないで辻のシュート
  • 群馬が押してる前半
  • 0-0の折り返し
  • シュート4本-3本

 

後半

  • 群馬HTで辻に代えて高澤
  • 加藤はよくボール触ってる。潤也だけにに潤滑油になってる
  • 左サイドで作って右の飯野がヘッド
  • 貫名に代えて日高
  • 八戸がリズムをつかんできた
  • 群馬の波状攻撃。最後は加藤のシュート
  • 青木に代えて姫野
  • また群馬の時間
  • コーナーのこぼれから穂積。新井山いいボール
  • 中村から上形のシュート!素晴らしいシュートで八戸先制。77分
  • 群馬姫野のドリブルで新井山思わずファール
  • ↑クイックで始めるも決まらず
  • コーナーから高澤。上形がクリア
  • もう一本高澤!群馬こじ開けられない
  • 八戸2枚替え
  • 加藤が左に流れてクロスまで
  • 八戸2点目を狙う。中村のミドルはクロスバー。勝ってるけど人数かけてきた
  • こぼれ球、青木に決定機..
  • 松永のクロスに中村。キーパー山田
  • 0-1で八戸の勝利

 

群馬が加藤を先発させて2シャドーの形をとってきました。その形がかなり効いていたように思います。前半から八戸ゴールに攻め込んで圧力をかけていきました。辻と加藤と青木と言う得点力のある3人が並んでいたのでやはり前半に取りたかったというのが全体を振り返っての感想だと思います。

 

八戸は攻められている時間でもあせらずバランスを崩さず守っていました。後半は少しリズムになれ自分たちで回せる時間も増えてきました。その中で上形の見事なミドルシュートが決まって1対0です。群馬の圧力を最後も受けましたが出て行ける時は人数をかけて群馬ゴールまで迫って素晴らしい勝ち方だったと思います。やっぱり八戸強い!

AC長野パルセイロvsセレッソ大阪U23 雑感

長野vsC大23の試合結果・データ(明治安田生命J3リーグ第3節:2019年3月23日):Jリーグ.jp

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前半

  • 宇野沢がいきなり負傷
  • 10分で竹下投入
  • 長野遠い距離からのフリーキックに池田
  • セレッソ、山田のクロスに斧澤。おしい
  • かなり風強い
  • 長野が風上
  • 三上のミドル
  • 西本上がっていってシュート
  • 長野が全体的にペースを握っている
  • 妹尾のフリーキックはキーパー
  • 池田のロングシュート。風で伸びていった
  • セレッソなかなか攻められない
  • 中島からスルーパスも通らない
  • 東、遠目からシュート
  • 0-0の折り返し
  • シュート6-1

 

後半

  • 風上はセレッソ
  • 球際激しい
  • 池田クロスまで
  • セレッソの推進力増してきた
  • 吉馴のクロスに山田が合わせてセレッソ先制。56分
  • 中島のシュートはポスト
  • 秋山に代わって松本
  • 長野、山田と東のワンツーからシュート。おしい
  • 長野の球際のインテンシティは上がってる
  • 妹尾に代えて大城。デビュー戦
  • 遠藤が右45度からテクニカルなシュート!ゴラッソ!78分。J初ゴール
  • セレッソ、山田に代えて安藤
  • 内田のマイナスのクロスに東の左足。上へ
  • 中島がエリア内で受けてシュート。おしい
  • 試合が動きそう
  • 中島→斧澤で裏をとるが折り返しが合わない
  • 三上に代えて内野
  • パワープレーにきた
  • 1-1で試合終了

 

前半は長野が押していて後半は両チームともインテンシティーが上がって激しい試合になった印象です。セレッソは山田がすでに3ゴールと好調です。J1で見られる日も遠くないかもしれません。セレッソは相変わらずU23の中では1番組織されたチームだと思います。その中で点を取った山田、チャンスに多く絡んでいた中島、若い選手たちが成長しているように感じます。J1で見たいです。

 

長野は前半宇野沢のアクシデントがあったにもかかわらず攻勢に出ました。ただ先に取られる中で遠藤のゴラッソで追いついた形になりました。長野からすると勝ちたかったと言えるかもしれません。長野のチャンスには大体、東が絡んでいたように感じます。中央からの崩しもありましたし、サイドからの崩しも出てきたように感じます。次節に期待です。